日系社会ニュース
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日本館=文化展示会を初開催=日産と文協が強力タッグ=工芸、盆栽、生け花3本立て
自動車メーカー大手の日産から支援を受け、ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)が21日から、サンパウロ市イビラプエラ公園内の日本館で『日本文化展示会』を行なう。25日のサンパウロ市誕生記念日をはさ
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■ひとマチ点描■期間限定リベルダーデ広場の新マスコット
世界の人気キャラクター「スヌーピー」のマスコットが、リベルダーデ広場に登場! しかも、東洋街の雰囲気に合わせようと、なんと〃柔道着姿〃になっている。記念撮影者がひっきりなしだ。 新作アニメの公開(1
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昭栄奨学金、2月に受付=デカセギ子弟ら対象に
デカセギ経験者、およびその子弟を対象とした「昭栄奨学金」の応募受け付けが、2月1日から文協ビル(Rua Sao Joaquim, 381)1階の国外就労者情報援護センター(CIATE)で始まる。締め
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北米報知=青木選手、日系社会の顔へ=大リーグ=「ワールドシリーズ勝ちたい」=岩隈投手はマリナーズ再契約
【北米報知15年12月10日】シアトル・マリナーズの日系社会の象徴となる日本人選手の顔が変わる。チームは3日、青木宣親外野手との契約を正式に発表、セーフコフィールドで記者会見を行った。契約は1年55
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映画監督 松林さんブラジルで新作撮影中=福島や初帰国をテーマに=二世未帰還兵のドラマ化構想も
映画監督の松林要樹さんが(36、福岡)が新作の取材・撮影のために、サンパウロ市に昨年12月20日から1年間、文化庁の「新進芸術家海外研修制度」で滞在している。13年の初来伯時から取材を続けているパラ
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志高く6カ国18人集い=汎米日本語教師研修会
ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)が主催する「汎米日本語教師合同研修会」が18日から開始された。今年はブラジル、亜国、ペルー、ボリビア、パラグアイ、チリの6カ国から18人の教師が集まり、2週間
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文協評議員会=約400万レの予算を計上=史料館など黒字化目標に
ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)は先月12日午前、サンパウロ市内の同協会ビルで『第149回定期評議員会』を開催した。委任状14人を含め54人が出席。 冒頭、原田清評議員会長から来年度の事業方
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来年の題は「野」=応募要領を発表
【共同】来年の歌会始の題が「野」に決まり、宮内庁は14日、応募要領を発表した。題を詠み込んだ自作の短歌で1人1首とし、未発表のものに限る。「野火」「視野」など熟語にしてもいい。 書式は習字用の半紙を
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リオ五輪=治安悪化で受け入れ大丈夫?=領事館、24時間電話増員=メルマガ発信、委員会召集へ
オリンピック・パラリンピックをいよいよ8、9月に控えたリオデジャネイロでは、年明け早々から治安悪化が報じられている。リオ市中心部に勤める会社員が撮影した多数の引ったくり現場を収めた映像がグローボTV
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ベレンで300人が新年祝う=琴、日舞、民謡で祝賀
【パラー州ベレン発】汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)の神内講堂で10日午前10時より、2016年度新年会が行なわれた。同協会ほかアマゾニア日伯援護協(八十島エジソン会長代行)、パラー日系商工会議