日系社会ニュース
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第10回=かずま忌=大原サチさんが総合一位=かずま賞は近藤玖仁子さんに
故富重かずまさん(元ニッケイ俳壇選者、俳誌『蜂鳥』元主宰)を偲ぶ『第10回かずま忌俳句大会』が5日、文協サロンで行われ、40人の俳人が俳句三昧の一日を過ごした。 近藤玖仁子さんの司会で始まり、遺影が
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リオ五輪まで240日切る=会場やインフラは大丈夫?=(4・終)=強盗は日本の500倍多い=24時間緊急窓口を設置へ
11月19日午前にはリオ日本商工会議所との交流機会が持たれ、在リオ総領事館の山下祥領事(五輪パラリンピック担当)と永田浩之領事(治安担当)が治安について注意を促した。 警察庁からの出向で、テロ・治安
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パウリスタ・デモ=「ジャポネース、ルーラ捕まえろ!」=増える日系参加者の姿
「足りないのは、あのジャポネースがルーラを捕まえに行くことだ!」。13日のサンパウロ市パウリスタ大通りのデモでは、クリチーバの連邦警察職員で、ラヴァ・ジャット作戦で常に犯人逮捕にいく日系人ニュートン
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グアルーリョス空港に注意=ターミナル番号が変更
グアルーリョス国際空港のターミナル名が12月2日から変更になった。従来「ターミナル4」(Azul、Passredoなど国内線専用)と呼ばれていた、サンパウロ市から向かって一番手前のところが「1」に。
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目良さん支援会に70人=「これからも続けたい」
アメリカで慰安婦像撤去運動を行う、「歴史の真実を求める世界連合会」の目良浩一代表を支援するためのチャリティー昼食会が12月5日、サンパウロ市の在伯退役軍人協会で行われ、70人が参加した。ブラジル日本
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ダイソー=カンピーナスに9号店=展開加速、年10店ペースへ
ダイソーブラジル(大野恵介社長)は19日、サンパウロ州カンピーナス市ショッピング・センター『パルケ・ダス・バンデイラス』(Av. John Boyd Dunlop, 3900, Jardim Ipa
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日本企業、3都4線に参画=鉄道の建設整備、運営に=サンパウロ市サンジョアキン駅新線も
三井物産とJR西日本、官民ファンドの「海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)」の3社が合同でサンパウロ、リオ、ゴイアニアの3都市、4線の鉄道の建設整備、運営に参画することが9日、各社の発表で分か
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リオ五輪まで240日切る=会場やインフラは大丈夫?=(3)=選手村はまもなく完成へ=競技に問題ないが関連施設は?
五輪におけるゴルフ競技は1904年のセントルイス大会以来112年ぶり。男女は初とあって世界からの注目度は高い。 ゴルフ場は完成度100%となり、無事COBに引き渡された。ただしこの数値は「競技実施に
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仏の加護か! 仏具無事着=佛心寺僧侶強盗被害の続報
【既報関連】サンパウロ市の南米別院佛心寺の現地僧侶2人が乗ったバスがパ国に向かう途中、9日午前1時半頃、パラナ州で強盗に襲われた件で、僧侶の金品は奪われたが、日本の篤志家から集められた仏具等は無事に
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竹中平蔵元総務相が講演=120周年記念セミナー
外交120周年の記念セミナーが11月12日、サンパウロ市議会で行われ、慶應義塾大学教授で経済学者の竹中平蔵氏が講演を行った。竹中氏は自身が内閣府特命担当大臣や総務大臣を歴任した、小泉純一郎政権から現