日系社会ニュース
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フォーリャ紙論説が弾劾=「ジウマはブラジル外交に損害与えた」=13年、秋篠宮殿下、今回も
フォーリャ・デ・サンパウロ12月1日A14面には、コラムニストのアレシャンドレ・ヴィダル・ポルトが「ジウマはブラジル外交に損害与えた」という見出しの大統領訪日直前キャンセルを厳しく批判する論説が掲載
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実りある体験胸に帰国=兵庫農業リーダー派遣団
次世代の農業リーダー育成を目指し、兵庫県が実施する『若手地域農業リーダー育成研修制度』で、県内の農業高校・大学校に通う学生12人が11月7日から17日まで来伯していた。 サンパウロ州マリリア、ポンペ
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世銀総会で植林活動報告=オイスカ・ブラジル総局
農村開発や環境保全を行なう日本のNGO「オイスカ・インターナショナル」(中野良子総裁)が10月8日、リマで開催されていた国際通貨基金(IMF)と世界銀行の合同年次総会で事業報告と青年フォーラム構想を
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群馬県=大泉町にブラジル資料館を=「コミュニティ再生拠点に」=交流ネットが構想発表=外国人障害児向けサービスも
全てはコミュニティ再生のため――特定非営利活動法人「NPO交流ネット」(船津丸謙一理事長、愛知県一宮市)は、群馬県大泉町〃ブラジルタウン〃のシンボル「ブラジリアン・プラザ」(約800坪)を、来年中ご
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ブラジル大統領訪日中止=13年に続き、政治混乱=両国関係に水
【既報関連=リオ共同】ブラジルのルセフ大統領は12月2~4日に予定していた訪日の中止を決めた。在ブラジル日本大使館が27日明らかにした。大規模汚職や経済低迷などによる政治的混乱が背景にあり、ルセフ氏
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藤田朝日子『赭き大地を』=亡妻に捧げる自選歌集
「この年で、生まれて初めて本を出しました」。そう言って、少し恥ずかしそうに自選歌集『赭き大地を』を見せるのは、91歳の藤田朝壽(とし)さん(愛媛県北宇和郡、スザノ在住)。筆名は「藤田朝日子」(あさひ
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岩手県人会=SC州からも大量注文が=3年ぶりのもち祭り盛況
岩手県人会(千田曠暁会長)が15日、『もち祭り』をサンパウロ市の同県人会で行なった。前日午前中から30人以上の会員らが約100キロのもちをついた。 雑煮、焼きもち、あんこ、きなこ、納豆など各種の味が
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ジウマ訪日キャンセル決定か=フォーリャ電子版等が報道=デウシジオ上議逮捕の余波で=13年に続いて2度目?!
G1電子版27日午後3時42分で、来週12月3、4日に予定されていたジウマ大統領訪日は「キャンセルされるはず」、フォーリャ紙電子版午後2時4分は《ジウマはキャンセルした》、コレイオ・ブラジリエンセ紙
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沖縄県人会=米寿の祝いに450人参集=元会長の山城勇・千枝子夫妻
山城勇(88歳)、千枝子(85歳)夫婦の「おしどり米寿」の会が22日夜6時から、サンパウロ市の沖縄県人会本部大サロンで開催された。会場いっぱいの約450人が慶祝に駆け付け、夫婦への信頼の厚さ、人脈の
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麻州戦略担当局長が講演=商議所昼食会で投資呼びかけ
ブラジル日本商工会議所(村田俊典会頭)が『11月定例昼食会』を6日、サンパウロ市マクスードプラザホテルで開催し、会員ら約160人が参加した。講師には麻州戦略担当局長のグスタヴォ・ピント・コエーリョ・