日系社会ニュース
-
300本をチエテ公園に=商議所環境委が植樹活動
ブラジル日本商工会議所の環境委員会(富島寛委員長)が10月3日午前、サンパウロ州立チエテエコロジー公園にて植樹活動を行った。会員企業の社員や家族ら、約70人が参加した。 同委員会の今年度活動方針とし
-
秋篠宮両殿下=パラナで入植百周年を祝賀=クリチバのMONで式典=南伯3州の日系人と交流も
【既報関連】ご来伯中の秋篠宮同妃両殿下は30日、パラナ州クリチバを訪れた。市内の日本広場を視察し、クリチバ日伯文化援護協会では南伯3州の日系人とご懇談の機会を持った。またオスカー・ニーマイヤー美術館
-
秋の叙勲=斎藤準一氏が旭日大綬章=ブラジルからは11人が栄誉
日本政府が3日、『平成27年度秋の叙勲』受賞者を発表した。ブラジルからは勝山三夫、小島友四郎、三分一貴美子、杉澤三郎、冨樫雄輔、村田義男(ともに邦人叙勲)、斎藤準一、平野セイジ、カルロス・マリアーニ
-
外交120周年=NHK記念番組、5日放送=『新天地に挑んだ日本人』
NHKが外交120周年を記念し制作した『新天地に挑んだ日本人~日本・ブラジル120年』が5日午前10時から放映される。再放送は同日午後11時5分から。 ブラジルの文化人として最高位の勲章を受けた日系
-
広島60周年=「会員相互の結束に感謝」=還暦迎え、盛大にお祝い=湯崎知事ら65人の大慶祝団迎え
【既報関連】広島文化センター(平崎靖之会長)の『創立60周年記念式典』が先月25日、文協大講堂で行われた。総勢65人の大慶祝団には、湯崎英彦知事、平田修己県議長、広島市松井一實市長、永田雅紀市議長を
-
秋篠宮両殿下、マリンガへ=日本公園、文協を御訪問
秋篠宮両殿下はマリンガ日本公園に10月31日午後6時25分に到着され、鈴木エドアルド同公園会長らとご挨拶。600人の観衆が両国旗小旗を振って出迎え、殿下も手を振って応じられた。 車でイベント会場へ移
-
一人ひとりにお声がけ=老人ホーム 憩いの園を御訪問=入居者らが感激にむせぶ
秋篠宮両殿下は29日午前、グアルーリョス市にある老人ホーム「救済会・憩の園」を訪問された。歴史資料室をご見学、ご記帳後、大ホールで入園者代表による花束贈呈が行なわれた。両殿下が自ら手を取られ声をおか
-
2度目のブタンタン毒蛇研究所=多様な生物に関心持たれ
ご来伯中の秋篠宮同妃両殿下は29日昼、サンパウロ総合大学(USP)を訪問されマルコ・アントニオ・ザゴ学長や各学部生とご懇談した後、ブタンタン毒蛇研究所に立ち寄られた。動植物にご関心のある秋篠宮さまに
-
サンパウロ、ありがとう=州政庁で感謝のお言葉=アルキミン知事らが出迎え
【既報関連】秋篠宮両殿下は29日、サンパウロ州政庁バンデイランテス宮を御訪問、州政府関係者主催の歓迎式典に臨まれた。ジェラルド・アルキミンサンパウロ州知事から歓迎の言葉が述べられ、秋篠宮様からは笠戸
-
新津さん百歳祝いユバ句会=木犀、サビア句会も参加
コロニア俳句界の最長老である新津稚鴎(本名・英三)さんの100歳祝いを兼ね、弓場農場で11日、記念俳句会が行なわれた。この日に合わせサンパウロ市の木犀句会(小斎棹子主宰)とサビア句会(広瀬芳山主宰)