日系社会ニュース
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国際色豊かな舞踊祭=外交120周年も祝福
ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)が先月26、27の両日、『第44回国際民族舞踊祭』を文協大講堂で行なった。今年は24カ国34団体が参加した。 日本からは阿波踊りレプレーザ連、レキオス芸能同好
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私大初の日語教師講座開講=2月開始、汎米協会が連携=南十字星大リベルダーデ校
2012年にサンパウロ市の3大優良私学に選ばれた「クルゼイロ・ド・スール(南十字星)総合大学」のリベルダーデ校に、2月から『ポルトガル語・日本語教師養成コース』を開設するにあたり、14日午後、準備作
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神谷市議が復活100日報告=BEGIN11月に公演
「来年も選挙に出るよ!」。神谷牛太郎(PSD、69)が5月19日に2年ぶりにサンパウロ市議に復活してから100日が経過したことを受け、報告に来社し、さっそく来年の地方統一選挙に向けて立候補の意思を明
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「六段」はミサ曲だった?!=聖歌隊と筝曲の会が夢の共演=文化交流の歴史ロマン再現=120周年記念し修道院で5日
500年の時を超えて、キリスト教の日本布教が残した文化的痕跡がサンパウロ市で荘厳に蘇る――。ブラジル筝曲宮城道雄の会(長瀬令子会長)とサンパウロ・サンベント修道院が共催で、『グレゴリオ聖歌と筝曲演奏
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ジェトロ聖所長交代=南米勤務13年目の大久保氏
日本経済産業省が所管する独立行政法人・日本貿易振興機構(ジェトロ)サンパウロ事務局の所長が5日より、前任の石田靖博氏(56、東京)から、大久保敦氏(50、群馬)に交代した。 石田氏は2年半の勤務を「
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『父の遺志を遂行した金城郁太郎の移民物語』本日開始
14日付けでラモス移住地を舞台にした小説『炉辺談話』(荒木桃里著)は終了し、本日から『父の遺志を遂行した金城郁太郎の移民物語』(上原武夫著)の掲載を開始する。5月に刊行されたブラジル沖縄県人移民研究
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本紙主催 春野恵子の浪曲熱演に涙=熱演、久々に響いた浪花節=「よっ、日本一!」大歓声
【既報関連】「待ってました!」「よっ、日本一!」などの掛け声が盛んに響き、合間合間に拍手が沸きあがった――本紙主催の『春野恵子 浪曲ツアーinブラジル』(在聖総領事館・国際交流基金後援、日伯外交関係
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申し込みは23日まで=秋篠宮ご夫妻歓迎会
外交120周年を記念し、今月28日にご着聖される秋篠宮文仁親王ご夫妻の歓迎会が文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で午後5時から行なわれる。日系5団体主催。 入場整理のため、23日
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アマチュア歌手黒木成人さん=『夢の街サンパウロ』発表=デビュー目指し来年訪日へ
音楽事務所ユタテ・レコード(松岡伸雄取締役)から、アマチュア演歌歌手・黒木成人さん(16、三世)の新作CD『夢の街サンパウロ』(作詞・内倉信義、作曲・松岡伸雄)が発売されている。 黒木さんは祖母・
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エドアルドさん、ブラジル人初の演歌歌手に=21日日本でCDデビュー=二人の母への想い歌い上げ
サンパウロ市出身の非日系の男性演歌歌手エドアルドさん(31、プロダクションオーロラ所属)が、21日にテイチクレコードより「母きずな」でデビューすることが決まり、スポーツ報知7日付や日本のポ語雑誌アウ