日系社会ニュース
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PIL2事業や投資を解説=商議所インフラサミット
伯日商工会議所の政策対話委員会(松永愛一郎委員長)とインフラワーキンググループ(那須隆一グループ長)が主催し、サンパウロ市内で先月28日午後、『インフラサミット2015―新ロジスティクスプログラムの
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ジャパンハウス 運営委員が初会合=ジーコ、元大臣ら9人=16年度開設に向け議論=県人会との連携も浮上?
日本政府が2016年度内の開設を目指す広報文化施設「ジャパン・ハウス(仮称、以下JH)」の第1回運営委員会が22日午後、在聖総領事公邸で行なわれた。委員はサッカー元日本代表監督のジーコ氏ら9人。会合
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東日本豪雨=茨城県へ水害見舞金を=県人会が協力呼びかけ
記録的な豪雨に見舞われ大被害が出た茨城県常総市への募金活動を、同県人会(小林操会長)が開始した。同市には約4千人の外国人が居住し、その大半がブラジル人と報道されている。 小林会長は「会員の中でも、親
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商議所昼食会=Sカタリーナ州知事が講演=さらなる投資を訴える
ブラジル日本商工会議所(村田俊典会頭)が『9月定例昼食会』を11日、サンパウロ市ホテルで開催し、会員ら150人が参加した。講師にサンタカタリーナ州のジョアン・ライムドン・コロンボ知事とカルロス・ヴィ
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第27回郷土民謡全伯大会=馬場アヤ子さんが優勝=55周年で祝賀使節団訪日
ブラジル郷土民謡協会(斉藤美恵会長)主催の第27回全伯大会が8月2日、サンパウロ市の宮城県人会館で開催され、100数人の歌手が集まって熱唱を繰り広げた。その結果、佐渡おけさを歌った馬場アヤ子さん(6
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学生インターン拡大へ=アイセックから2氏来伯
国外インターンシップを運営する学生のNPO法人「アイセック・ジャパン」から8月末、田邊怜さん(24、大阪)=東京大学大学院2年=と福原智成さん(18、千葉)=同大学1年=が来伯し、当地での受け入れ企
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聖南西連盟=300万プロジェクトを承認=日系連合会初の大型資産に=10年後の未来へ布石打つ
「300万レアルプロジェクトを承認します」。聖南西文化体育連盟(UCES、山村敏明会長、25団体)は12日午前、タピライ文化体育協会の会館で今年3回目の定例役員会を開催し、約40人(13団体)が出席
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120周年花火祭り=若い親日ブラジル人沸かせる=オレスカとKAO=S
外交120周年を記念し12日、サンパウロ市インテルラゴス・サーキットで行なわれた花火祭りには、日本から2組のバンドが来伯し盛り上げた。 午後3時半からステージに立ったKAO=Sの公演は、ロック調にア
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力行幼稚園で学ぼう=研修生募集、締切り2日
ブラジル力行会(岡崎祐三会長)が、「第21回力行幼稚園研修生」の応募を受け付けている。参加者は2016年1月末から1年間、力行幼稚園(東京都練馬区)で研修を行う。申込みは10月2日まで、定員2人。詳
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日本へ向け発言する役割=サンパウロ講演を振り返って=目良浩一氏がコロニアへメッセージ
昨年10月、サンパウロを訪問した折、自著『マッカーサーの呪いから目覚めよ、日本人!』(桜の花出版)を持参したところ、訪伯のきっかけをつくってくれたブラジル日系協会の河合英男(hideo kawai)