日系社会ニュース
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在聖総領事館=7日は休館
在聖日本国総領事館は9月7日の月曜日、ブラジルの「独立記念日」につき休館となる。
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年々増大、今年は7万人=ポルトアレグレ日本祭り=ガウーショもニッポンに夢中
リオグランデ・ド・スール州ポルト・アレグレ市の軍警学校で『第4日本祭り』(日野原ペドロ実行委員長)が15、16の両日に開催された。イタリア、ドイツ系が多い同市では、日本文化を愛する非日系の活躍も目立
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靖国献詠歌句、6人入選=初応募者の入賞も
靖国神社が「創立記念日祭」と「みたま祭」に合わせて毎年実施する献詠歌・献詠句において、ブラジルから6人が入賞した。 窓口となった靖国ドブラジルの浜口イネス晴海会長、下本八郎副会長らとともに、受賞者が
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商議所昼食会=知事が南大河州をPR=日本企業に投資呼びかけ
ブラジル日本商工会議所(村田俊典会頭)の定例昼食会が8日、サンパウロ市のチボリホテルで行われ、南大河州のジョゼ・イヴォ・サルトリ知事が「投資先としての州の可能性」をテーマに講演を行った。会員ら約14
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日伯の医師免許持つ夫婦=松崎信二郎、会理子さん=在日ブラジル人支援にも活躍
在日ブラジル人に頼りにされる日系医師夫婦がいる。外科医の松崎信二郎さん(50、二世)と妻で小児科医の会理子さん(48、東京)で、二人とも日本とブラジル両国の医師免許を持ち、首都圏の病院に勤務する。一
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武本文学賞作品受付け=小説、随筆など8部門で
ブラジル日系文学会(武本憲二会長)が実施する「第31回武本文学賞」の作品募集が行われている。締め切りは10月15日まで(必着)。 募集要項は次の通り。【小説】25〜35枚【随筆】16枚まで【翻訳1】
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■ひとマチ点描■日系農家の銀杏も注目の的
今月初旬にサンパウロ市で開かれた「ジャパン&アジアンフードショー」会場の一角には、当地では珍しい食材「銀杏」を紹介する日本人の姿も。「一つ、どうですか」と勧める斉藤功さん(75、二世)の周りには、「
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山本喜誉司賞、受賞者決まる=天谷、水谷、野田3氏に
農業分野の功労者を顕彰する「第45回山本喜誉司賞」の受賞者が決定した。選考委員から山添源二委員長、長井邦夫、常広アルフレッド両副委員長が報告に訪れた。 11月27日午後7時から文協ビル貴賓室(Rua
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USP日本語国際シンポ=在日子弟の継承語テーマに
【既報関連】サンパウロ総合大学(USP)や関係学会が『国際語としての日本語に関する国際シンポジウム(EJHIB2015)』を10日より4日間、同大日本研究所で行い、連日多様な角度から日本語に関する講
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「先祖に感謝伝えたい」=若手日系人が公演「縁」企画=ダンスと音楽で移民顕彰=120周年記念し、29日
「先祖に感謝の気持ちを伝えたい」―。そんな想いを抱いた若手日系人4人が、昨年グループ「エン・ラッソス」(En Lacos=縁・絆)を結成し、外交120周年を祝う記念公演「縁―運命の絆」を企画している