日系社会ニュース
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CKCの委託事業が始動=農家のビジネス交流強化へ
中央開発コーポレーション(以下CKC、本社・東京)が7月17日、サンパウロ市の宮城県人会で「第1回日系農業者団体連携強化会議」を行なった。日本農林水産省による「平成27年度中南米日系農業者連携交流委
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日本祭ミスコン=アジアの美に客も釘付け=ロンドリーナ代表 吉野さんに栄光
「ミス・ニッケイコンテスト2015」が今年も日本祭り2日目の25日夜、メインステージで行なわれた。容姿や表情などを総合して審査が行なわれた結果、パラナ州ロンドリーナ市代表の吉野スザーナさん(20、三
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援協リッファ発売開始=1位はトヨタ・エティオス
豪華賞品があたる「援協リッファ」(協力券)の販売が始まった。販売数は10枚綴り2500冊、1枚15レアル。 企業の協力で、今年も豪華な商品が準備された。1等=トヨタ・エティオス、2等・3等=ホンダオ
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本門佛立宗=〃佛立聖地〃に宝塔落慶=終戦70周年、平和の鐘も設置=信者1500人が一堂に
サンパウロ州タピライ市の自然保護区に〃佛立聖地〃の建設を目指す本門佛立宗中央寺院日教寺(コレイア教伯教区長)が、26日に聖地初の建築物となる宝塔を建立、日本から第25世講有・山内日開(にちかい)上人
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練習艦隊がレシフェ到着=知事、梅田大使らが歓迎=現地コロニアも喜びの声
日伯外交関係樹立120周年を記念し、海上自衛隊の練習艦隊三隻が27日午前8時半ごろ、ペルナンブコ州都レシフェに到着した。艦隊来伯は移民百周年の2008年以来、7年ぶり11回目。 練習艦「かしま」はブ
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シマノ、釣具販売を強化=日本祭りでPR、好反応
世界トップシェアを誇る自転車の総合メーカー「シマノ」が、第2の事業柱である釣具の販売を当地で強化するべく日本祭りに初出展、自転車部品や釣具の紹介を行なった。 1921年に大阪府堺市で創業。自転車用部
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モジお茶屋敷で陶芸祭り=多彩なデザイン大集合
モジ市コクエラ区のお茶屋敷「カザロン・ド・シャ」(Est. do Cha cx05)で、同施設保存協会(中谷哲昇会長)が主催する『第2回陶芸祭り』が8月2日午前9時より開催される。入場無料。 70人
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総領事館=100周年記念し昼食会=約360人が駆けつけ=記念のテーマ曲発表も
1915年7月28日に業務を開始した、在サンパウロ日本国総領事館が、創立から100年を迎えたことを記念した昼食会が28日正午から総領事公邸で行われた。6月に着任した中前隆博総領事の着任レセプションも
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日本祭り・郷土食ブース=(下)=断トツ人気はお好み焼き=各会工夫凝らして客寄せ
昨年からは広島風お好み焼きも販売する奈良県人会は、昨年1500枚を売り上げ、今年は2千枚を目標に定めた。鹿の角を頭に着けた青年らが忙しく焼き上げる中、役員の月本イサオさんは「5種類以上の調味料でソー
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モニカの飾り寿司大人気=農水省の和食セミナーで
県連日本祭りの日本館では農林水産省主催の和食セミナーも3日間にわたって開催された。日本から派遣された3人に加え、現地のお菓子専門家が入れ替わり講習を行い終日賑わっていた。 中でも寿司実習と試食は大人