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サンパウロ州マリリア=市議会が日本公園建設案承認=「市への歴史的貢献称える」=今年末までに完成予定
サンパウロ州マリリア市議会は10日、マルコス・レゼンデ市議会議長(PSD)が提出した「日本移民記念公園」建設法案を全会一致で承認した。これにより同市への日本人移民の歴史的貢献を称えた公園が建設される。ニッパク紙の取材によれば、同議長は「候補地は、近日中にダニエル・アロンソ市長や同市日系団体代表と会議を開いて決定する。既に大型商 ...
続きを読む »こどものその=懸賞付き寄付を募集中=抽選でホンダ車当たる!
サンパウロ市の日系福祉団体「こどものその」(小田セルジオ会長)が募金活動「Ação de Contribuição Solidária 2021」で寄付を募っている。これは同福祉協会に加えて、「サンパウロ日伯援護協会」(税田清七会長)と救済会「憩の園」(吉岡黎明会長)が協力し開催が実現した。 この寄付は100レアルから可能で ...
続きを読む »全伯短歌大会の参加作品募集=「愛好家なら誰でも歓迎」
椰子樹社(多田邦治代表)とニッケイ新聞が共催する「第73回全伯短歌大会・誌上大会」への参加作品を今年も募集している。 締め切りは6月15日まで。応募料は無料で椰子樹会員でなくても誰でも応募・参加が可能。応募用紙は本号4ページに再掲載。 作品は自作の未発表歌2首を、なるべく専用応募用紙に応募者氏名・年齢・住所(ポルトガル語表 ...
続きを読む »ブラジル日系文学66号発刊=小説、翻訳、随筆、俳句など
ブラジル日系文学会(櫻井セリア会長)が『ブラジル日系文学』第66号(発行者=近藤アンドレ、編集者=宮川信之)を発刊した。 今号で最終回となる大門千夏さん著『世界の中の日本人シリーズ⑤』。オーロラを見るため神戸港から大型客船で出発した筆者。掲載の『一〇三日の船旅・オーロラを見に行く(二)』で、ついにオーロラが見えるというアイス ...
続きを読む »岩手=記念誌『あゆみ』完成=創立60周年、移住100周年=千田前会長「父も編纂した」
「一世として次世代のブラジル日系社会に、形になるものを残そうと思い作りました。製作に3年を要しましたが、無事完成して本当によかった。岩手県人の移民の歴史をまとめたこの一冊を多くの人に読んでほしいです」――『ブラジル岩手県人会創立60周年・県人移住100周年記念誌 あゆみ』の刊行にあたり、編纂の中心的人物として携わった千田曠曉前 ...
続きを読む »ワクチン接種予約案内装う?=乗っ取り詐欺に要注意!
最近、ブラジル保健省を装って『新型コロナウイルスのワクチン接種案内』を送信して、携帯電話などの端末やアプリを乗っ取り、個人情報を搾取する事件が多発しているとして、在サンパウロ日本国総領事館(桑名良輔総領事)が注意呼びかけている。 現時点で、ブラジル保健省からワクチン接種について予約案内がなされることは無く、注意が必要だ。 ...
続きを読む »堀井文夫さん四十九日法要
16日に亡くなった堀井文夫さんの四十九日法要が、7月3日(土)午前10時からモジ・ダス・クルーゼス本派本願寺(Rua Padre Albino Bareta, 01)で行われる。
続きを読む »文協文化祭りライブ週末に=伝統芸能から美食、アニメまで=幅広い層楽しめるライブ配信
ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)がオンラインシステムやソーシャルメディアを駆使する『第15回文化まつり』が22日(土)、23日(日)にライブ中継される。プログラム詳細が文協サイトで発表されている。日系社会にこだわらない幅広い視聴者が見込めそうなイベントになっている。 ライブ中継は両日とも17時からユーチューブ ...
続きを読む »「母の日」盛大に祝う!=外務省研修生OB会が主催
9日の「母の日」にちなんで、日本国外務省研修生OB会(上原テリオ会長)は11日19時から「母の日Dia das Mães」イベントをオンラインで祝った。会員の伴侶や親子で参加する人も含めて約50人が加わり、1時間に亘ってにぎやかに祝った。 同会の中野マルシア氏とイワタ・ユリ氏が司会進行し、「皆さん、このイベントにお集まりいた ...
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