日系社会ニュース
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山口RCが10万円寄付=県人会通し福祉2団体へ
山口ロータリークラブ(RC)がブラジル山口県人会を通じ、救済会「憩の園」とサンパウロ市の託児所「ジラソル」に日本米や生活用品を寄付した。贈呈式が23日午後、リベルダーデ区の山口県人会館で行なわれ、関
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中前新総領事の就任祝う=文協で250人が大歓迎
日系諸団体が11日夜、サンパウロ市文協で中前隆博・在聖総領事の歓迎会を行なった。日系5団体代表にJICAやJETRO、麻州からも来場者があり、貴賓室は約250人が詰め掛ける超満員となった。 あいさつ
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江差追分・道南口説節大会=中島幸雄さんが日本へ
北海道民謡の保存と継承を図る江差追分会ブラジル支部(石川諭支部長)が、「第26回江差追分ブラジル大会」と「第15回道南口説節コンクール」を14日に宮城県人会館で開催した。サンパウロ州各地から約80人
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連邦議会で特別な公聴会=外交120周年と107年記念=更なる緊密化の必要性確認
連邦下院議会の外交国防委員会(ジョー・モラエス委員長)は「日本移民の日」の18日午前、本会議場で外交樹立120周年と移民107周年を記念した特別な公聴会を主催し、29人の連邦議員ら約70人が参加した
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カンピーナス=市の底力見せる日本祭り=1万5千人来場で大盛況
カンピーナス日伯文化協会主催(花田忠義会長、白沢セシリア実行委員長)による「第11回日本祭り」が13、14日、同会館で盛大に行われた。両日とも好天に恵まれ1万5千人が来場、身動きが出来ない程の大盛況
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サンパウロ州議会で「移民の日」=木多前文協会長らを表彰
6月18日の「移民の日」を記念し15日夜、イビラプエラ区のサンパウロ州議会で「日本人移民107周年記念式典」が開かれた。飯星ワルテル、大田慶子、ウィリアン・ウー各連邦下議、羽藤ジョージ、西本エリオ両
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グァタパラ移住地入植祭=7月11、12日に
グァタパラ農事文化体育協会(茂木常男会長)が7月11日午前10時より、グァタパラ移住地(Av. 12 de Janeiro, 377)で「入植祭」を行う。初めに移住地内のモンブカ墓地で慰霊祭を、その
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未来担う子供ら500人参集=パラナ州開拓先亡者慰霊祭=200人で「花は咲く」奉納=四つの節目に例年の倍
パラナ日伯文化連合会(折笠力己知会長)はローランジャ市の日本移民センターで『先駆者並びにパラナ開拓先亡者慰霊祭』『記念碑除幕式』を開催した。移民107周年、パラナ州日本人入植100周年、日伯外交関係
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異例の一周忌で大部さん偲ぶ=〃永遠の総領事〃に思い馳せ
日系諸団体が共催し12日、サンパウロ市で大部一秋ウルグアイ大使(元在聖総領事、享年62)を偲ぶ会が行なわれた。同氏が肝不全で急逝してからちょうど1年が経過。異例ともいえる一周忌が文協で開催された。
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■ひとマチ点描■天然原料で勝負! 新メーカー「Naturale」
「自然の食材を使った体に優しいアイス」のコンセプトで大ブームになっているメキシカン・アイス。「見た目も味も正直何の変哲もないキャンディ・バーなのに」と思っていたのだが、サンパウロ市エキスポ・センター