日系社会ニュース
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文協選挙=呉屋新会長、正式に誕生=近代化と青年活性化目指す=開けた文協、地方連携掲げ
ブラジル日本文化福祉協会が25日午前、『第148回定期評議員会』を行い、正式に呉屋春美氏が新会長に就任した。文協初の女性会長は「開けた文協、地方連携」をテーマに掲げ、文協の近代化を図る考えだ。任期は
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小野リサさんのお料理エッセイ=『小野リサのBom Apetite!』開始!
107年前、ブラジルへの初の日本移民船「笠戸丸」が神戸を出港した本日4月28日、ボサノバの女王、小野リサさんによる料理エッセイ『小野リサのBom Apetite!』が6面でスタートしました。日本育ち
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■訃報■越智勝治さん
コロニア・ピニャール青年図書館の設立に尽力し、同館長を務めていた越智勝治さんが4月22日、交通事故のために、搬送された援協サンミゲル・アルカンジョ救急診療所で亡くなった。享年70。初七日は身内のみ、
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酉年会が第17回昼食会=最高齢94歳、30人が集う
酉年会の『第17回親睦昼食会』が5日午前、サンパウロ市の熟連クラブ会館で行なわれた。パスコアと日時が重なり約30人と普段より少ない参加者だったが、70代から最高齢94歳までが元気な姿を見せた。 酉年
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200人が終日熱唱!=憩の園支援歌謡祭、3日
ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)が恒例『憩の園支援歌謡祭』を、5月3日午前8時から、グアルーリョス市の同園(Rua Jardim de Repouso Sao Francisc
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商議所昼食会=上田善久パ国大使が講演=パ国発展の可能性説く
ブラジル日本商工会議所(村田俊典会頭)の定例昼食会が10日、サンパウロ市内のチボリホテルで行われ、会員ら150人が参加した。 パラグアイ共和国駐箚特命全権大使の上田善久氏が、「パラグアイの国情と好転
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文協古本市=450人来場で大賑わい=約1万3千レを売り上げ
ブラジル日本文化福祉協会図書委員会(林まどか委員長)が恒例「秋の古本市」を、19日に文協ビル展示室で開催した。午前9時の開場から客足は好調で、約450人が来場した。 小説、エッセイ、婦人雑誌、学習書
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芳賀七郎さん=四十九日法要
4日に亡くなった芳賀七郎さん(コチア青年の1次12回)の四十九日法要が5月15日(金)午後4時からモジ市イタペチ区の「花の杜」で行なわれることになった。
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ジャパンハウス=広報拠点の概略が明らかに=日系社会との連携も明記=開設はパウリスタ大通りか=来年度内の稼動目指す
日本国外務省の広報文化外交戦略課は3月24日、広報文化施設「ジャパンハウス(仮称)」の創設・運営業務に関する118ページもの仕様書をサイトに公示し、その概略が明らかになった。入札希望者(企業)はその
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人気バンド「パット・フー」=高井フェルナンダ独占インタビュー=(下)=家族の秘密を語る
「本が大好きなので、フェルナンド・モライスの『汚れた心』(Coracoes Sujos)を読んでいたら、曽祖父と祖父の名前をリストに見つけて、それは驚いた。だって、家族は誰もそんなこと教えてくれなか