日系社会ニュース
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大阪・聖姉妹都市交流=出稼ぎ子弟が親善大使に=奥泉さんが出発報告
昨年で姉妹都市提携45周年を迎えた大阪・サンパウロ姉妹都市交流事業により、奥泉みどりさん(18、三世)が親善大使として8日から15日間、日本を訪れる。 親善大使の派遣は5年に一度だったが、3年前から
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ブラジル郷土民謡協会=新年度の役員を発表
ブラジル郷土民謡協会が1月18日に総会を開き、2015―16年度の新役員を発表した。 主な新役員は次の通り。(敬称略)【相談役】坂口光喜(みつき)【会長】斉藤美恵【副会長】北原民江、星野幸次郎、保坂
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現代日本風商売が次々に=青年たちが果敢に挑戦
うどん、お好み焼き、弁当などデカセギ世代が日本の色々な今風の食文化導入を試み、新しい商売が栄枯盛衰を繰り返している。中でも今回紹介するのは、珍しく日本式クレープの「Hachi」と、デカセギ経験はない
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商議所部会長シンポ=悩み多き一年を振り返る=W杯や大統領選挙で稼働日減=通信業界や化学品は好調
ブラジル日本商工会議所(村田俊典会頭)は2015年度上期「業種別部会長シンポジウム」を24日午後、サンパウロ市内ホテルで「再生目指すブラジル経済! どう頑張る日系ビジネス」を副題に開催。170人が出
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静岡県サッカー協会=10月にイトゥアーノFC招待=市長や会長と打ち合わせ=伊東市で交流会の企画も
静岡サッカー協会(岡野光喜会長)の専務理事を務める竹山勝自さん(63、静岡)と、ユースダイレクター(育成年代責任者)の石井知幸さん(51、同)が来伯し、昨年のサッカーW杯を機に静岡県伊東市と交流を始
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JICA横浜 小幡俊弘所長が来伯=日系社会の現状を探りに
JICA横浜国際センター所長の小幡俊弘氏(55、福島)が、日系社会の現状とニーズ調査および、関係者と日系社会支援のあり方について協議を行うため、22日に当地を訪れた。 昨年3月末に着任。同センター内
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明大ブラジル紫紺会=揃いの法被で発足祝う
「明治大学ブラジル紫紺会(長谷川靖会長)」の発足祝賀会が20日夜、ニッケイパラセホテルにて行われた。会員12人が集まり、紫紺の法被を身に纏い、新たな門出を祝った。 昨年11月7日にサンパウロ市内で総
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茶道裏千家=HPをリニューアル!=日本文化を幅広く紹介
茶道裏千家ブラジルがこの度、しばらく閉鎖していたホームページ(www.chadourasenke.org.br)をリニューアル・オープンした。日ポ両語。 第16代坐亡斎(ざぼうさい=千宗室)家元の指
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文協評議員選挙=候補82人顔ぶれ変わらず=新会長は現体制派からか=4月25日に理事会選挙
ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)の評議員選挙が3月28日の定期総会で行なわれるに当たり、立候補の申し込みが今月13日に締め切られた。82団体・個人の候補者が出揃ったところで、選挙管理委員長
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ギフトフェアに日本企業11社=ジェトロを通し販路開拓
南米最大級の雑貨・日用品・ギフト見本市「第50回ギフト・フェア」が23日から4日間、サンパウロ市エキスポ・センター・ノルチで開催された。日本からも京都(6社)、愛知、香川、東京、岐阜、神奈川の6都府