日系社会ニュース
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三木下議が視察で来聖=ZFM内に博物館建設を
マナウス市議を5期連続で務める三木正美氏(社会自由党・PSL・アマゾン州、52)が『マナウス自由貿易エリア(以下、ZFM)における博物館設立プロジェクト』実行に際し、サンパウロ市バラ・フンダ区にある
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東洋風に拘って芸能活動=井上ナターリアさんアギアに=プレイボーイ 純血日系では初表紙=「バッチャンが大好き」
「ブラジル版プレイボーイが始まったのは1975年ですが、東洋風にグラビア撮影した純血日系人は私が初めてです」。井上ナターリアゆかりさん(28、三世)は日系として強い誇りを持ちながら、当地で芸能活動を
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BBBR=新体制で食の普及図る=自社ブランド商品を展開
食の改善、健康を届けたい―。ブラジル・アニューグループの福本利道代表は、そう力を込めた。 長年日本での健康食品販売で実績を上げ、8年前から日伯間を往復する生活を続けるなかで、ブラジル市場に出回る食材
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援協役員会で新理事紹介=ウニメジ未払い問題検討
サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)は29日、本部で1月定例役員会を開いた。新規就任の理事として土井セルジオ紀文、吉川卓志、根塚弘、藤井喜二朗氏が紹介され、菊地会長は「新しいアイデアを持って援協を
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新会長に山田孝由氏=伯将棋連盟の総会で
ブラジル将棋連盟は17日、サンパウロ市リベルターデ区の同連盟会館で臨時総会を行い、25人が参加した。役員改選が行われ、新会長に山田孝由氏(77、沖縄)が選ばれた。山田新会長は「川合前会長の外交性を引
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PIPAに州医療施設認定=自閉症児SUS適用可能に=15人に新規で33人受入れ
サンパウロ日伯援護協会の運営する自閉症児療育学級「青空学級」(PIPA、井上健治代表)が昨年10月29日、サンパウロ州保健局から「医療施設」として認定された。これにより、SUS(統一医療保険システム
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総領事公邸で和食イベント=120周年記念事業の開幕=小池シェフに功労者表彰
在聖総領事館(福嶌教輝総領事)が27日にモルンビー区の総領事公邸で、サンパウロ市における日伯外交樹立120周年記念事業の正式なオープニングとなる和食イベントを開催した。文協和食普及委員会委員長を務め
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富山村 谷先生が活動報告=授業で「ゆるキャラ」作りも
県立富山北部高校情報デザイン科の美術教師、谷英志さん(33、富山)が、昨年8月からサンパウロ州ミランドポリス市第3アリアンサ(富山村)の日本語学校に着任している。1月の夏休みを利用して訪れたサンパウ
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リオで400人が新年会=外交120周年の成功願う
リオ州日系4団体が主催し11日昼、リオ日系協会講堂で新年会を行なった。新年を共に祝おうと約400人が集まった。在リオ日本国総領事館やリオ州日伯文化体育連盟、リオ日本商工会議所、日伯文化協会、リオ日系
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パラナ州100周年=三つの節目で飛躍の年に=西森連邦下議が抱負語る=3月開幕式、6月記念法要=海苔現地生産の可能性探る
パラナ州では今年、日本人入植100周年、兵庫との州県姉妹提携45年、日伯外交樹立120周年という三つの節目の重なる一年を迎えるにあたり、同州選出の西森ルイス連邦下議(65、PR)が14日、本紙を訪れ