日系社会ニュース
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会期末での電撃下議就任=三木正美マナウス市議=任期11日間の足跡残す
今月が会期末となる現連邦議会の閉幕直前の1月20日、アマゾナス州に新たな日系下院議員が誕生した。マナウス市議を5期連続で務める三木正美氏(社会自由党・PSL・アマゾン州、53)だ。任期は1月20日か
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絵手紙友の会から多数受賞=筆の里の絵てがみ大賞で
〃筆の都〃として知られる広島県安芸郡熊野町で、昨年5月に行われたコンテスト『第18回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞』(応募総数2352通)に入選した、サンパウロ絵手紙友の会(石井恵子会
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福博村会創立80周年祝う=記念碑建て後世に遺志刻む=「ここに幸せな村あり、ありき」=創立者会員家族に記念品
スザノ市福博村会(高木政親会長)は25日午前11時半、『福博村会創立80周年記念祭』を同会会館で行い、村会関係者、創立会員家族ら約120人が集まった。先没者黙祷、両国国歌斉唱の後、記念碑の除幕式が行
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金沢市の魅力をポ語で=JICA研修員 佐藤さんがサイト開設
JICA日系研修員として昨年10月から3カ月間、石川県金沢市を訪れた佐藤フランシスコ紀行さん(58、三世)=サンパウロ市在住=が、ポ語で金沢を紹介するサイト(www.kanazawa.net.br)
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広島県=筆の里絵てがみ大賞で=大塚さん3年連続で佳作に
サンパウロ市在住の大塚弥生さん(70、山口)の作品が「第18回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」において、応募3回のうち3年連続で佳作に選ばれた。筆の全国生産量の約80%を占めることで有
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舛添知事来伯に期待高まる=都友会が半世紀の節目祝う=サンパウロ州との提携も25年=リオ五輪に向け「調整中」
ブラジル東京都友会(坂和三郎会長)が25日昼、サンパウロ市ニッケイパラセ・ホテルで『創立50周年記念祝賀新年会』を行ない、約100人が集った。東京サンパウロの姉妹州都締結25周年と日伯外交関係樹立1
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聖南西教育研究会=イビウーナで林間学校=「生徒の成長に期待」
聖南西教育研究会(渡辺久洋会長)主催の「第21回聖南西林間学校」が、昨年12月15日~18日、イビウーナ日伯寺にて行われた。同地区日本語学校8校の生徒、OB(モニター)5人、教師を含めた約85人が賑
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在聖総領事館=長沼領事が着任=「色々教えてほしい」
在聖日本国総領事館で2009年から日系社会・旅券・邦人保護担当を務めた鎌倉由明領事がベルギー大使館へ転任するにあたり、後任の長沼智之領事(神奈川、42)が来社し、交代のあいさつを行なった。 長沼領事
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ローマ使節が聖母婦人会に=Dマルガリーダ列聖申請で=具体化に向け打ち合わせ=専門の団体を発足へ
戦中戦後に多くの同胞を救ったドナ・マルガリーダ(渡辺トミ・マルガリーダ、1900―1996、鹿児島)の列聖申請に向けた話し合いが、ローマ教皇庁の使節、イタリア人パウロ・ヴィロタさんを迎えて18日午前
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南青協=早川さんから渡辺さんへ=会長交代あいさつで来社
南米産業開発青年隊協会(南青協)が17日午前、サンパウロ市内の秋田県人会館で年次総会を行なった。一期一年の会長職を3年務めた早川量通さんが退任となり、第一副会長だった後任の渡辺進さん(64、静岡)と