日系社会ニュース
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日本会議=40人が皇室の弥栄願う
ブラジル日本会議(徳力敬三会長)は先月21日、天皇陛下誕生日祝賀会をサンパウロ市のニッケイパレスホテルで開催し、同会会員ら約40人で天皇陛下の81歳のお誕生日を祝った。 会場には天皇皇后両陛下の写真
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リベルダーデ広場に5万人=年末の風物詩 大晦日餅つき祭り=紅白餅、雑煮に笑顔
リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)などの日系団体が毎年大晦日に行う「餅つき祭り」も今回で44回目を迎え、会場となったサンパウロ市リベルダーデ広場には、前年を上回る約5万人(主催者発表)もの来場者が
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在日ブラジル商議所=CCBJアワードを実施=日産のゴーン社長が受賞
在日ブラジル商業会議所(マルコス・トゥリーニ会頭、CCBJ)は12月17日夜、「CCBJアワード・パーソン・オブ・ザ・イヤー」を開催した。会員の投票で大多数の票を集めた日産自動車のカルロス・ゴーン社
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文協・創立59年目に忘年会=今年に向け意気込み新た
ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)は役員や従業員向けに12月17日夜、忘年会を行なった。「大塚プロジェクト」により同月改修が終わったばかりの展示室に、関係者100人ほどが集まり1年間の労をね
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■訃報■らぷらた報知・主幹 高木一臣さん
アルゼンチンの邦字紙「らぷらた報知」の主幹・編集長を務めていた高木一臣さんが昨年11月10日、肺炎のため亡くなった。享年89。 1925年、三重県尾鷲市生まれ。拓殖大学ロシア語専攻を卒業後、52年ア
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新年祝賀会に約350人=120周年の開幕第1弾=ロゴマーク「鶴」も初使用=それぞれの抱負を胸に
『2015年新年祝賀会』が文協ビルの新多目的ホールで1日午前に行われ、約350人が集まってお正月を祝った。 在聖総領事館、ブラジル日本文化福祉協会、援協、県連、商議所、日伯文化連盟の共催団体代表のほ
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グラン紅白に1千人来場=外交120周年を早くも祝い
グループ・フレンズ(蛯原忠男会長)主催の『第18回グラン紅白歌合戦』が12月21日、文協大講堂であり、約1千人で賑わった。翌年の「外交樹立120周年」を早々と祝った。 童謡「さくら さくら」のサンバ
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クリチーバ総領事館=約1万ドルの草の根協力=SC州の障害者支援団体へ
日本政府が草の根・人間の安全保障無償資金協力により、サンタカタリーナ州カノイニャス市の「障害者を支える親と友の会」に対し9万7777米ドルの資金供与を行なうにあたり、在クリチーバ日本国総領事館が12
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GB連合が歳末寄付実施=5団体に2万6500レ
ブラジル・ゲートボール連合会(小賀誠二会長)は先月22日朝、リベルダーデ区の援協本部で援協(1万2千レ)、憩の園(4千レ)、やすらぎホーム(3500レ)、こどものその(同)、希望の家(同)の福祉5団
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コロニア10大ニュース
やはりなんといっても10年ぶりの首相来伯だろう。これを機会に様々な分野で交流が加速化しそうだ。来年の120周年、ジャパンハウスの着工、翌年のリオ五輪と続く今後のビッグイベントに伴う両国の関係強化を十