日系社会ニュース
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外交120周年=サンパウロ市、首都などで1月開幕=一年通じて関連行事多数=ロゴは日伯色の千羽鶴に
日伯外交関係樹立120周年記念事業ブラジル実行委員会(梅田邦夫委員長=駐伯日本国大使)は12日午後、在聖総領事館で第3回会合を行なった。梅田大使はじめ福嶌教輝総領事ほか、日系5団体会長ら約20人が出
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池崎グループ=50周年記念誌を刊行=創業者の個人史つづる
ブラジル美容業界を牽引する池崎グループが創業50周年を記念し、創業者・池崎博文社長の半生を綴った本『Hirofumi Ikesaki: a vida que eu vivi』(非売品、ポ語、206頁
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コチア青年=三世訪日団が出発報告=14人が希望胸に日本へ
コチア青年連絡協議会(前田進会長)が隔年で行なう「第3回コチア三世訪日研修」の団員が4日、出発報告に来社した。今回は10~19歳の三世14人(サンパウロ州11、パ州1、MG州2)と引率者3人の計17
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ブルーツリーPホテル=おせちで日本式の正月を=予約受け付け中
ブルーツリー・プレミアム・パウリスタ(Rua Peixoto Gomide, 707, Cequeira Cesar)が元旦午後1時から、和楽器の演奏を聴きながらおせち料理を楽しむ特別サービスを実施
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■訃報■山形県人会長 押切フラヴィオさん
ブラジル山形県人会長の押切壮フラヴィオさんが15日早朝、心臓バイパス手術時の血管縫合箇所からの失血により亡くなった。享年76。帰化人。 17歳で山形県から叔父の故押切他男さん(トメアスー総合農業協同
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監獄島に「臣道聯盟の蛇口」=全伯唯一の因んだ場所か=リ歩こう会の訪問で判明=「寂しい感じ、法要挙げたい」
〃監獄島〃として有名なサンパウロ州北部海岸地帯のアンシェッタ島に、終戦直後に収容されていた170人余りの日本移民を顕彰して「臣道聯盟の蛇口」(Bica Shindo Renmei)と名付けられた水源
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ACAL=東洋祭り、今年も盛況=11万人が日本文化親しむ
今年で46回目を迎えたリベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)主催の『東洋祭り』が、6、7の両日にリベルダーデ広場を中心に開催され、約11万人(主催者発表)が年末の風物詩を楽しんだ。 初日
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ニッケイ法律相談=その50=回答者 古賀アデマール弁護士
質問=あるアパートに契約書を交わさずに、3年の期間という口約束ですんでいます。2年経って大家さんに別の人に貸すから出て欲しいと言われました。本当に出ていかなくてはならないでしょうか 回答=契約書が無
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カーニバルで踊りませんか?=アギアが日本人募集中
来年2月にあるサンパウロ市カーニバルで、「日伯外交樹立120周年」をテーマにパレード(13日)を行なうサンバチーム「アギア・デ・オウロ」が、日本人の参加者を募集している。申込締切りは22日午後6時、
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FGV=パ校優秀生に初の日本人=ケンブリッジ 山内翼さんが初受賞=「人間関係に心を砕いた」
南米トップのビジネススクールとして知られるジェトゥーリオ・バルガス財団(FGV・Fundaçâo Getùlio Vargas)のMBAコース卒業式が3日、サンパウロ市のイベント会場「HSBC Br