日系社会ニュース
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本門仏立宗が援協に寄付=パネトーネを100個
本門仏立宗が26日、サンパウロ日伯援護福祉協会に対しパネトーネ100個の寄付を行なった。 この寄付は、同宗が毎年この時期に援協に行っているもので、今年は佐藤まさえさんら3人が援協を訪れ、菊地義治会長
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アギア・デ・オウロ=「日系コロニアの参加を」=大相撲魁聖関を本番に招聘か=浅草から20人以上参加=五所川原「ねぷた」も山車に
来年のカーニバルのテーマを「日伯外交樹立120周年」に決めたサンバチーム、アギア・デ・オウロが20日午後6時半から、サンパウロ市東部バーラフンダ区の練習場で、青森県人会会長の玉城道子氏、ブラジル日本
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湖西市女児死亡事故=連邦司法高裁が上訴受理=時効判決が覆る可能性も
【既報関連】静岡県湖西市で2005年、山岡理子ちゃん=当時(2)=が死亡した交通事故で、連邦司法高等裁判所(STJ)は3日、パトリシア・フジモト被告に対する州検察の特別上訴を受理していた。同裁のサイ
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援協役員会=市と再交渉し運営継続に=返還予定だった救急診療所
11月援協定例役員会が、21日に本部会議室で開かれた。菊地義治会長から、サンミゲル・アルカンジョ市にいったん返還が決まった救急診療所(Pronto Atendimento)の運営を、引き続き行なうこ
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魁聖が日本国籍取得
サンパウロ市出身の大相撲力士・魁聖(27、三世)=写真=が日本国籍を取得した。法務省が20日付の官報で告示した。これにより本名がリカルド・スガノから日本名「菅野リカルド」となる。 引退後に親方となる
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マレットゴルフ=ブッフェ奄美杯に130人=忘年会兼ね盛大に開催
日系社会で広く飲食事業を展開している「ブッフェ奄美」経営者でコチア青年の肥後英樹さんが主催する、『第2回ブッフェ奄美親睦マレットゴルフ大会』が16日、サンパウロ州バルゼン・グランデ・パウリスタ市郊外
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骨髄ドナー登録に協力を=10月に白血病と診断=ファビアナさん呼びかけ=アジア系提供者は希少
日系三世のファビアナ・イケダ・デ・オリヴェイラさん(37)が今年10月に「急性リンパ性白血病」と診断され、すぐにでも白血球の血液型が100%適合するドナー(提供者)から骨髄移植を受ける必要があるとい
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援協=地区組織委員総会を開催=優秀委員20人を表彰
サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)が22日、本部神内ホールで「第37回地区組織委員総会」を開催、リオ、モジ、バルゼン・グランデ、スザノなど各地の地区委員や援協役員ら38人が出席した。 開会の辞と
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長寿の秘訣「楽しさと信仰」=白寿で現役講師佐々木さん=聖公邸で百歳表彰伝達式=家族、友人ら60人が祝福
在聖日本国総領事館(福嶌教輝総領事)は21日、総領事公邸で『平成26年度百歳以上高齢者表彰伝達式』を行った。本年度に百歳以上となる世界の海外在留邦人は89人で、同領事管内には37人が在住する。表彰式
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トメアスー=移民85周年記念追悼法要=記念帰依式で24人が受式
トメアスー入植85周年を記念し、15日8時30分より留安山トメアスー西本願寺において帰依式が行われ、本派本願寺南米教団の梶原義教新総長が「おかみそり」をあてる儀式をした。 ご真影の前に着座された梶原