日系社会ニュース
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豪華商品、今年もずらり=援協リッファ発売開始
毎年恒例、豪華賞品があたる「援協リッファ」(協力券)の販売が始まった。販売数は10枚綴り2500冊、1枚15レアル。 カイシャ・エコノミカの正式認定リッファ。今年も企業からの寄付により、豪華賞品が用
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四十九日法要
ニッケイ新聞の高木ラウル社長の母たみこさんの四十九日法要が、8月9日午前11時からサンパウロ市の西本願寺(メトロ駅プラッサ・ダ・アルボレ近く、Rua Changua, 108)で行われる。
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いよいよ大統領選が本格化=天下分け目の10月決戦へ=舞台裏や裏取引きあれこれ=駒形 秀雄
サッカー世界大会は強豪ドイツの勝利となり、ブラジルの「地元で優勝」の夢は〃コッパ微塵〃に砕かれて、終わりとなりました。一方、この1カ月間、地元の大統領選挙のほうはその布陣展開に大きな進展が見られ、有
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安倍首相=ブラジル農業の全面支援表明へ=8月来伯、大統領との会談で=輸送路や港湾インフラ整備=日本の食料輸入先多様化狙う
【共同】日本政府は12日、世界有数の穀物輸出国であるブラジルの農業を全面的に支援する方針を固めた。安倍晋三首相がブラジルを訪問し、ルセフ大統領との首脳会談で表明する。ブラジルが穀物の輸出をさらに増や
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サンパウロ日本人学校=39年目の寄付活動=福祉団体、日語センターへ
サンパウロ市カンポリンポ区のサンパウロ日本人学校(村石好男校長)が、「愛の募金活動」により父兄から寄せられた寄付金・物品を、日系福祉施設の5団体に寄付した。1日昼、援協の駐車場で贈呈式が行われた。
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日語センター=ふれあい日本の旅出発式=40人、各々の抱負を胸に
ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)が先月30日午後、15歳前後の日本語学習者に向けて実施する『第5回ふれあい日本の旅』の出発式を行なった。40人が参加し、26日間かけて札幌の時計台、広島の原爆
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連載小説=子供移民の半生記=家族みんなで分かちあった=異郷の地での苦しみと喜び=中野文雄=19
もうしばらくは渡辺さんのお世話になるが、今度は家でも大豆を買って搗いたので、来年の正月過ぎには自家製の味噌も食べられるように算段した。3匹の豚も1匹はもう殺してもよさそうな頃だ。今年は外人からミーリ
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エクアドル=初の日本祭りに6千人来場=予想の2倍が詰め掛ける=浴衣着付け、背負い投げも=コロンビアからも出店希望
【エクアドル発=秋山郁美通信員】日本まつり実行委員会(高橋力委員長)主催の「日本まつり2014たなばた」が、旧キト国際空港のイベント会場で6日行われた。交流サイトやラジオ、地道なポスター貼りなどを通
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「僕は何もしていない」=Bブロックとして逮捕の原野さん=(下)=信念から社会運動に参加=漫画など日本好きな一面も
ブラック・ブロックとは、覆面をした黒ずくめの集団で、デモ隊に混じって破壊行動を行うことで悪名が高い。インターネットの動画投稿サイトにある「ヒデキ・ハラノが逮捕された瞬間」と題された動画では、警察に所
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気球に乗りませんか?=世界大会の協力呼びかけ
2016年に行なわれる『第22回熱気球世界選手権佐賀大会』の応援部長として活動している西久保竜平さん(42、佐賀)が、今月20~26日にサンパウロ州リオ・クラーロ市で行なわれる第21回選手権にあわせ