日系社会ニュース
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ラーモス移住地=ブラジル人初心者が剣道合宿=「温かいもてなしに感謝」=未来の日伯交流の懸け橋に
今月17、18日の2日間にわたってサンタカタリーナ州のラーモス移住地で剣道合宿が行われた。参加者は剣道の練習を始めて3カ月の初心者ばかりで、大半は非日系人だった。参加者の多くは南大河州のリオ・グラン
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ゴルフ=南米ジュニア選手権大会=日系選手3人が入賞
ゴルフの2014年ファルドシリーズ「南米選手権大会」(Faldo Series South America Championship、ブラジルゴルフ連盟共催)が16~18日の3日間、南大河州ポルトア
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在聖総領事館=W杯でクイアバに臨時事務所=旅行会社招き広報を要請
在サンパウロ日本国総領事館(福嶌教輝総領事)が28日午後、サンパウロ市内の日系旅行会社、保険会社関係者を集めW杯の安全対策説明会を行った。管轄内の麻州クイアバ市でのコロンビア戦(6月24日)に合わせ
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准看護師遺棄事件=国外犯処罰の可能性高まる=〃日本育ち〃だがブラジル送致か
大阪市の准看護師、岡田里香さん(29)が東京都八王子市のトランクルームで遺体となって見つかった事件で、その女性のパスポートを不正に使って出国し中国で身柄を拘束された日系ブラジル人女性が、ブラジルに引
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リ区で将棋の王将戦=吉田国男さんが全伯一に
ブラジル将棋連盟(川合昭会長)主催の「第42回王将戦大会」が18日、リベルダーデ区の同連盟会館で行なわれた。サンパウロ州をはじめ、ソロカバ、リベロンピーレスなどから22人が出場した。 出場者は段位に
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今年も盛況、わんこそば祭り=女性も見事な食べっぷり
岩手県人会(千田曠暁会長)が25日、同県人会館で「第8回わんこそば祭り」を開催した。約300人が訪れ、競技の部には24人がエントリー。女性陣の参加も目立ち、男性顔負けの食べっぷりに会場は終始盛り上が
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全伯囲碁大会、45人が熱戦=鳥山久夫さんが優勝
日本棋院南米本部(村井修理事長)が主催する「第4回全伯囲碁大会」が18日に同会館で開催された。参加者は5段以上の部が15人、3段と4段の部が9人、初段と2段の部が13人、級位者の部が8人の合計45人
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W杯=高円宮妃殿下のご来伯へ=2試合ご観戦、文協歓迎会も=日本代表ソロカバで公開練習=日系校生徒ら6千人招く
サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)が29日で行なった「5月定例役員会」で、W杯の日本代表関係の日程が明らかになった。到着セレモニー、公開練習、慰霊碑参拝などが組まれ、文協ら日系5団体で構成される
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ピラール日語校=父母の日発表会を盛大に=子どもの成長に親涙
ピラール・ド・スール日本語学校(阿部勇吉校長)が9日、同市文協会館で「母の日・父の日発表会」を行った。数ある行事の中でも最大のイベントで、生徒の保護者や文協会員、卒業生ら世代を超えて約200人が参集
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好評の力行フェイジョアーダ=前夜から泊まり込みで煮込む
ブラジル力行会(岡崎祐三会長)の第8回「ふぇいじょあーだ会」がサンパウロ市の同会館で18日に開催された。一週間前から準備し、前日から泊まり込みで煮込むなど、手間をかけて丹精に作られたフェイジョアーダ