日系社会ニュース
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長崎県人会=敬老会「会えるのは嬉しい」=1年9カ月ぶりの対面行事
長崎県人会青年部(ヒロセかおりタイス部長)主催の敬老会が、21日正午からサンパウロ市ジャバクアラ区にある同会館で開催され、75歳以上の高齢者と会員ら計22人が一堂に会した。コロナ禍の影響により、同県
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宮城埼玉東京の屋台祭り=400食超え「次は対面かも」
宮城県人会(上利エジガー会長)、埼玉県人会(吉田章則会長)、東京都友会(鈴木ワグネル会長)の3県人会が協力して、10月17日に「ドライブスルー屋台祭り」を宮城県人会館で開催した。 埼玉県人会でおな
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大橋了介とヘレナ夫妻の展覧会=モエマ区で12月30日まで
ハシモト・コルダロ・マダレーナさんと岡野道子さんがキュレーターを務める「ヘレナ&大橋了介・ブラジルと日本とパリの間で…(Helena e Riokai: entre Brasil e Japao,
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米国三世カレン・ヤマシタさん=全米図書協会米国文学功労章受章=日系初「広大で革新的な作品」
ブラジルと縁が深い日系アメリカ人三世の作家、カレン・テイ・ヤマシタさん(70歳)が全米図書協会よりアメリカ文学功労章(Medal for Distinguished Contribution to
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「前もって教えて欲しかった」=日毎叢書が日本の出版社に苦情
「前もって一言教えておいて欲しかった」。聖市の日毎叢書企画出版の石田勉さんが25日、編集部にきて残念そうに肩を落とした。 聞けば、同出版で石田さんが編集を手がけて今年2月に刊行した『ブラジル移民船
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伊藤園お~いお茶新俳句大賞=伯国14人入賞、次回募集開始
毎年伊藤園が主催している「お~いお茶新俳句大賞」の「第三十二回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の結果が、10月24日に発表された。応募作過去最多の205万7963句のうち、ブラジルからは14人が入賞した
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JICA=非識字層障害者へのHIV教育=草の根支援の事後調査報告会
JICA東京が日本時間11月29日(月)の午前10時~12時にかけて「日本とブラジルをつなぐ、障害当事者による新型コロナウイルス感染予防啓発活動『ブラジルろう者組織の強化を通した非識字層の障害者への
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弓場農場の特別展「YAMA」開場時間が変更
【既報関連】サンパウロ市ファッションウィークに参加している日系デザイナーの山本フェルナンダさんと弓場農場の特別展「YAMA」が、メトロ・ヴェルゲイロ駅上のサンパウロ文化センター(Centro Cul
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SPFW=「弓場農場の生活」テーマに=山本フェルナンダがショー=特別展「YAMA」5日まで
南米最大のファッションの祭典サンパウロ・ファッションウィーク(以下SPFW)が「再生」テーマに16日から開催した。そこで、曽祖父母が生まれた国・日本を参考にし、煩雑な手作業をいとわず珍しい素材を駆使
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伯日美食協会=Abraselと正式提携=「ブラジル日本食の質高める」
ブラジル・バー・レストラン協会(Abrasel)主催、ブラジル日本ガストロノミー(美食)協会(ABGJ)共催で10月25日、「第1回日本食フォーラム」を聖市モエマ区のビュッフェ・コロニアル(Buff