ホーム | 日系社会ニュース (ページ 708)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

「ベテランも初心者も!」=そろばん講習会、22日から

ニッケイ新聞 2014年2月12日  ブラジル珠算連盟(斉藤良美会長)主催の『そろばん講習会』が22、23日に開かれる。両日ともに午前10時から午後5時まで。場所はブラジル日本語センター(Rua Manuel de Paiva, 45, Vila Mariana)。参加費200レアル、申し込みは20日まで。  そろばん指導者育成 ...

続きを読む »

三輪大使が今月末帰国=文協で歓送会、24日

ニッケイ新聞 2014年2月12日 在ブラジル日本国大使館の三輪昭特命全権大使が今月26日、任期を終え帰国する。着任は2010年の10月だった。公認は現時点では未定。 文協、援協、県連、商議所等日系34団体が共催し、文協貴賓室(Rua Sao Joaquim, 381)で24日午後7時半(30分前に来場を)から『歓送会』を開く。 ...

続きを読む »

「日系社会の支援に感謝」=藤村前官房長官が挨拶に来伯=日伯交流協会の協力者訪れ=今後はアフリカ遺児支援へ

藤村修さん

ニッケイ新聞 2014年2月12日 昨年10月に政界を引退した前内閣官房長官の藤村修氏(64、大阪)が10日に通算35回目の来伯を果たし、深く関わってきた社団法人「日本ブラジル交流協会」の活動を当地から支援してきた関係機関に、節目の感謝のあいさつに訪れている。新たな人生のステージを前に藤村氏は、「30数年続けてこられたのも日系社 ...

続きを読む »

食べて涼もう冷やし素麺=「ランゲツ」夏の新メニュー

ニッケイ新聞 2014年2月12日  異例の猛暑がつづく今年の夏。「冷たい食べ物で夏をのりきろう!」と、日本食店『ランゲツ・オブ・トーキョー』が夏限定の新メニュー「冷やし素麺セット」(40レアル)を提供中だ。  よく冷えた素麺にはパパイヤ、キウイ、カランボラ(スターフルーツ)など色とりどりの果物をトッピング。薬味を効かせて日本製 ...

続きを読む »

パラナ商議所=州政府と新たな協力関係=知事立会で署名式を実施=広報活動、企業誘致の促進へ

ベット・リッシャ州知事と署名を交わす大城会頭

ニッケイ新聞 2014年2月11日 【長村裕佳子クリチーバ通信員】パラナ日伯商工会議所(大城義明会頭)はパラナ州開発促進センター(APD)と新たな協力体制を構築する提携を結び、2月6日午後、州知事室でベット・リッシャ州知事、谷口カシオ・パラナ州企画調整局長の立ち会いのもと署名式を実施した。政府関係者ら約40人が出席した。 同提携 ...

続きを読む »

コロニア最高齢 上地マツさん逝去=110歳で大往生

昨年12月11日に迎えた110歳の誕生日

ニッケイ新聞 2014年2月11日 コロニアの最高齢、沖縄県名護市真喜屋出身の上地マツさんが1日午後10時過ぎ、老衰のため逝去した。享年110。97歳までゲートボールを続け、100歳を超えてもニッケイ新聞に目を通すのが日課。医者には「治すところがない」と言われる長寿者の見本のような存在だった。 孫の節子さんによれば、「去年の中ご ...

続きを読む »

人文研講演会=『昭和新聞と川畑三郎』=前山隆氏を講師に招き

ニッケイ新聞 2014年2月11日  サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)が文化人類学者の前山隆氏を招いた講演会『昭和新聞と川畑三郎―〃勝ち組の頭脳〃と言われた人物―』を18日午後4時から、文協14号会議室(Rua Sao Joaquim, 381)で開く。  サンパウロ州立大学(UNESP)リオ・クラーロ・キャンパス、信 ...

続きを読む »

「国境ない音楽」テーマに=文協ドミコン、16日

ニッケイ新聞 2014年2月11日  文協音楽委員会(本田ジュリア委員長)が『第67回文協ドミンゴコンサート』を、16日午前11時から文協小講堂(R. Sao Joaquim, 381)で開く。入場無料だが、1キロの保存できる食料品を持参のこと。  「国境ない音楽」をテーマに、バイオリニストのエレナ・イマサトさん、作曲家でピアニ ...

続きを読む »

クリチーバ総領事館=留学生の募集を受付

ニッケイ新聞 2014年2月11日  在クリチーバ日本国総領事館は、日本国文部科学省が実施する国費外国人留学生制度のうち、「日本文化研修留学生」及び「教員研修留学生」の申請の受付を5日から開始した。  制度の詳細については、ホームページ(http://www.curitiba.br.emb-japan.go.jp/index_j ...

続きを読む »

和式伝統文化が世界の標準=環境考古学者 安田氏が講演=〃年稿〃で欧米の常識覆す=「自然に優しい生活を!」

安田喜憲(やすだ・よしのり)教授

ニッケイ新聞 2014年2月8日 「日本の伝統文化が世界の標準になる!」。ブラジル日本会議(小森広理事長)が4日、宮城県人会で開いた講演会で、東北大学大学院環境科学研究科の安田喜憲教授(67、三重)はそう力説した。湖底の堆積物が1年ごとに刻む地層のような縞模様「年稿」の研究により、地球に大変動が起こった時期に関する欧米の定説を覆 ...

続きを読む »