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弓場農場の年末公演盛大に=日米含め延べ900人来場=初バレエ作品や影絵芝居に挑戦

バレエのフィナーレ「祭り」

ニッケイ新聞 2014年1月7日 弓場農場(コムニダーデ・ユバ協会=弓場常雄代表)は昨年12月25、30の両日、「クリスマスの集い」を開催した。音楽、バレエ、芝居の3部構成となり、ブラジル内だけにとどまらず北米、日本からも観客が訪れ、のべ900人が年末の宴に酔いしれた。 25日晩、楽器演奏や歌で幕開けし、弓場勝重さんが独唱を披露 ...

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サッカーサンパウロ市杯=柏がサンパウロに引き分け=先制許すも意地の同点弾!=「普段通り出来れば勝てた試合」

試合前の記念撮影で引き締まった表情を見せる選手ら。左の背番号9番が同点弾を決めた大島選手

ニッケイ新聞 2014年1月7日 【既報関連】一流選手への登竜門として知られる19歳以下の選手が出場するサッカー大会『コパ・サンパウロ』が3日に開幕した。招待チームとして参加する日本の柏レイソルは、サンパウロ州バルエリ市のアレーナ・バルエリで優勝候補と目される強豪・サンパウロFCと対戦し、前半にFKから1点を先行されるも、後半に ...

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サンパウロ市杯に柏レイソルが参戦!=日本勢では実に18年ぶり=若手プロ選手の登竜門大会=ネイマールらも過去に参加

ニッケイ新聞 2014年1月4日 09年にはネイマール選手(ブラジル代表選手、現スペイン・バルセロナ)も出場していた〃プロサッカー選手への登竜門〃『コパ・サンパウロ(Copa Sao Paulo Hitachi de Futebol Junior)』(サンパウロ市杯)に、日本からの招待チームとして柏レイソル(以下柏)の19歳以下 ...

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餅つき祭り4万人超が来場=紅白餅2万袋に長蛇の列

節目の1日に笑顔で乾杯する一同

ニッケイ新聞 2014年1月4日 大晦日恒例の「第43回餅つき祭り」が今年もサンパウロ市リベルダーデ広場で行われ、昨年の約4万人を越える人出で賑わった。リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)、在聖総領事館、文協、援協、県連、商議所、アリアンサの共催。持ち帰り用の紅白餅2万袋に雑煮3千杯、合計約2トンの餅が振る舞われ、茅の輪くぐりに ...

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エクアドルで邦人殺害事件=新婚旅行客がタクシー強盗で

ニッケイ新聞 2014年1月4日  エクアドルのグアヤキルで12月28日午後10時半頃、新婚旅行で同地をおとずれていた日本夫婦が襲われ、男性が殺害され、女性が重症を負ったと現地メディアが報じている。現地新聞では被害者の氏名がHitomi Tetsuo (28)と妻のShatumy Maryko(27)と紹介されている。「ヒトミ・ ...

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会員数は過去最高360社に=商議所忘年会で飛躍の旧年締め

乾杯する参加者ら

ニッケイ新聞 2014年1月4日 ブラジル日本商工会議所(藤井晋介会頭)は旧年12月11日午後7時から、サンパウロ市内ホテルで忘年会を行った。 まず伊吹洋二副会頭が藤井会頭のあいさつを代読し、会員らの支援、協力に感謝を示すとともに「会員数は1990年のピークを抜き、過去最高の360社に達し、活発な動きを見せた。6月の大規模デモに ...

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ブラジル経験をもとに童話出版=松田さん「ハチドリの歌」

ニッケイ新聞 2014年1月4日  日本学生海外移住連盟の南米実習調査団(拓植大学)、その後は海外移住事業団、国際協力事業団などを通じて、通算17年間もブラジルで生活をした松田潤治郎さん(73、石川県)=東京都豊島区在住=が、その経験をもとに書いた童話集『ハチドリの歌』が昨年12月に埼玉県で出版された。  先住民や奴隷の言い伝え ...

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「力合わせてW杯代表応援を」=新年祝賀会で5団体が誓う=日伯交流の契機となる年に

援協・菊地会長(右)の乾杯で新年を祝う一同

ニッケイ新聞 2014年1月3日 新年祝賀会がサンパウロ市の文協ビルで1日午前に行われ、200人以上が集まってお正月を祝った。ブラジル日本文化福祉協会、援協、県連、商議所、日伯文化連盟などの共催5団体代表のほか、JICAブラジル事務所、国際交流基金サンパウロ日本文化センターなど多くの来賓が出席した。サッカーW杯で多数の日本人が来 ...

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パラー商工会議所忘年会=200人参加し1年締め括る=最後の総領事、沼田氏帰国

山田名誉顧問(中央)を囲む参加者ら。左から4番目が沼田総領事

ニッケイ新聞 2014年1月3日 【パラー州ベレン発】パラー日系商工会議所(山田フェルナンド会頭)は恒例の忘年会『交友の宴』を、旧年12月13日夜にベレン市内のホテルで開催した。 会場には在ベレン総領事館の沼田行雄総領事夫妻、山田純一郎会議所名誉顧問、生田勇治・汎アマゾニア日伯協会会長、八十島エジソン・アマゾニア日伯援護協会会長 ...

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除夜の鐘つき新年を祝う=南米本願寺で『修正会』

力強く鐘をつく参加者

ニッケイ新聞 2014年1月3日 南米本願寺ブラジル別院(菊池顕正輪番)は大晦日31日夜から1日にかけ、サンパウロ市ジャルジン・ダ・サウーデ区の同寺で、前年を反省し新年を祝う『修正会』を開いた。集まった100人以上の参加者は、それぞれに思いを込めながら除夜の鐘を撞いた。 1970年代初頭から始まり、すでに40回以上を数える伝統の ...

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