ニッケイ新聞 2013年11月23日 三輪昭大使夫妻が6日、サンタカタリーナ州フレイ・ロジェリオ市のラーモス移住地を訪問し、同地の日伯文化協会やオズニー・アルベルトン市長らから歓迎を受けた。 午前11時半頃に到着した大使は、八角堂やさくら公園、剣道場、平和の鐘公園などを見学した。パラナ州から内山美生在クリチーバ総領事、大城義 ...
続きを読む »日系社会ニュース
成長する聖南日本祭り=昨年超える2万3千人来場
ニッケイ新聞 2013年11月28日 汎サントアマーロ連合文化協会(北林恒男会長)は5、6の両日、エレトロパウロクラブで「協和」をテーマに「第4回ジャパンスル(聖南日本祭り)」を開催した。サンパウロ市南部では最大の日本文化イベントの一つで、昨年の2万人弱を超える約2万3千人が来場し、日本文化を堪能した。 昨年、西本エリオ州議 ...
続きを読む »■訃報■ユバイズム実践者 瀧本克夫さん
ニッケイ新聞 2013年11月30日 弓場農場の瀧本克夫さんが29日午前8時、老衰のため逝去した。享年91。1922年生まれ、北海道函館市千代台町出身。32年10月5日に両親の成雄・朝代さん、4人の弟妹と共にサントス丸で渡伯し、リンス市のパルミタール耕地に入植。チエテ第二移住地を経て、モジ・ダス・クルーゼス市カプテーラ地区に移 ...
続きを読む »押し花作品展覧会、8日から=著名芸術作品モチーフに
ニッケイ新聞 2013年11月2日 巽ミリアンさんが主宰する押し花教室の『第7回展示発表会』が8日から始まる。17日までで。入場無料。 葛飾北斎などの浮世絵、モネ、ピカソらの絵画など、著名芸術家の作品を押し花によって表現した91人による約500点が出展される。栞やアクセサリーも会場内で販売される。 会場は「Salao No ...
続きを読む »大竹富江さんに文化勲章=ブラジルの文化形成に寄与=会場総立ちで万雷の拍手=今月百歳「いつ死んでも満足」
ニッケイ新聞 2013年11月8日 今月21日で百歳を迎える芸術家・大竹富江さん(99、京都、帰化人)が、文化の日にあたる5日、サンパウロ市イビラプエラ講堂で文化庁から「文化勲章」(Ordem do Merito Cultural)を受賞した。歌手のエラズモ・カルロス、女優のバルバラ・パス、作家のルーベン・ブラガなどブラジルの ...
続きを読む »全伯から200人が参加=16日からアルジャーで熱戦!=「五輪代表出てほしい」
第43回ニッケイ・ゴルフ選手権 ニッケイ新聞 2013年11月14日 43o. Campeonato Nikkey de Golfe do Brasil Horario de saida dia 16 de novembro de 2013 (sabado) ブラジル日系ゴルフ連盟(近沢宗貴会長)主催の『第43回ニッケイ・ゴル ...
続きを読む »東工大=清水名誉教授が公演=「自分の常識を打ち破れ」=青年の柔軟な発想に未来託す
ニッケイ新聞 2013年11月19日 写真=「研究には愛のある動機が重要。金儲けが先に来ると長続きしない」と熱く語った清水教授 在サンパウロ日本国総領事館(福嶌教輝総領事)は4日、サンパウロ州立総合大学工学部校舎で、東京工業大学の清水優史名誉教授を招いた講演会を開催した。日本政府文部科学省国費留学生同窓会(ABMON)との共催 ...
続きを読む »浜松ジュニア空手道交流大会=日系人主催で128人が熱戦=カポエイラ体験会も開催
ニッケイ新聞 2013年11月23日 静岡県浜松市内の体育館で3日、『第5回浜松ジュニア空手道交流大会』が開催された。日系二世の児玉哲義さんが師範を務める世界空手道連盟士道館静岡県本部・児玉道場が主催した。東海、関東地区から17団体に所属する128人の幼児、小学生、中学生らがフルコンタクト空手の腕前を競いあった。 会場には「 ...
続きを読む »古河電工=総合技術展をブラジル初開催=最先端技術がずらり展示=南米普及の拠点として期待
ニッケイ新聞 2013年11月28日 写真=挨拶する吉田本社会長、右端がフォード現地社長 古河電気工業株式会社(柴田光義社長、本社東京都)が26日、サンパウロ市のトランスアトランチコ・クラブで古河電工グループ総合技術展「第5回古河イノベーション・エキスポ」を開催した。エネルギーインフラ、電気通信や自動車部品、医療器具、光ファイ ...
続きを読む »文協水曜シネマ=12月の上映日程
ニッケイ新聞 2013年11月30日 文協水曜シネマ12月の上映日程は次の通り。会場は全て小講堂、開演時間は午後1時から。 ▼4日=「霧の旗」(1965年、111分、山田洋次監督、松本清張原作、出演=倍賞千恵子▼11日=「おかあさん」(52年98分、成瀬巳喜男監督、出演=田中絹代)▼18日=「大誘拐」(91年120分、岡本喜八 ...
続きを読む »