ホーム | 日系社会ニュース (ページ 75)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

ラ米協会オンラインセミナーが日時変更

 【既報関連】社団法人ラテンアメリカ協会が、12日に予定していたオンラインセミナー「時代を超え地場に定着する企業群シリーズ第8回WEG社&TMK社 ブラジル日系人の日本におけるビジネス展開」が、16日10時~11時30分(ブラジル時間15日22時~23時30分)に変更となった。  既に申込みした人も再度参加申請が必要。  同イベ ...

続きを読む »

《サンパウロ市》対面授業再開で感染悪化=116校で感染者や死者確認

 新型コロナ感染症による入院患者が新記録を更新し、集中治療室(UTI)占有率が高まる中、サンパウロ市の公立校教師達が対面授業の中止を求めている。

続きを読む »

のうそん誌半世紀の歴史に幕=終刊時でも読者800人

2017年ブラジル力行会館のイベントで挨拶する永田久主宰(学校法人力行会総務部長の田中直樹氏提供)

 農村に住む人ために発刊された「のうそん」(日伯農村文化振興会発行、責任者=永田久)が、289号(2018年7月)を最後に終刊となり約50年の歴史に幕を下ろしていた。電話取材に応じた永田美知子さん(88、栃木県)は「最後のほうは読者は800人くらい」と振り返った。  美知子さんは「主人も私も高齢で仕事がうまくいかなくなってきた」 ...

続きを読む »

パラナ州=日伯の子供つなぐ交流画展=兵庫県ブラジル事務所が表彰式

授賞式に参加した皆さん

 パンデミックにもめげず、兵庫県ブラジル事務所(永田展之所長)は昨年8月~10月にかけて、NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBKと公益財団法人兵庫県国際交流協会が共催し、「第11回ブラジル・日本の子供の絵交流展」を開催し、先ほどその表彰式が日本とパラナで行われた。  この交流展は、ブラジルと日本の子供達が友情を深める目的で行 ...

続きを読む »

史料館・図書館など文協施設一時休館

 ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は3月6日から19日にかけて同会関連施設の移民史料館、図書館等、文協ビル内施設や、イビラプエラ公園内の日本館、サンロッケ市の国士舘大学スポーツセンターを一時閉鎖する。  今回の一時閉鎖対応は3日(水)にサンパウロ州政府が発表した同州経済活動再開計画(Plano SP)で、州内全域 ...

続きを読む »

JH4月25日まで延長=『道‐金澤翔子の道』展

展示会場

 サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)は2月2日から地上階(GF)で開催されている『DŌ(道)‐金澤翔子の道』展を4月25日まで延期すると発表した。  3月10日(水)午後7時にはユーチューブで「日本の書道―女性の間で―」を配信。サンパウロ連邦大学(UNIFESP)の岡野道子教授や、サン ...

続きを読む »

Todos Juntos com Amazonas=アマゾナス支援キャンペーン=文協 募金や物資支援を募る

キャンペーンの電子チラシ

 ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は、新型コロナウイルス感染症で最初に医療崩壊したアマゾナス州の現状を支援するため、西部アマゾン日伯協会(錦戸健会長)と連携して「Todos Juntos com Amazonas」募金キャンペーンを立ち上げた。  2月25日20時には文協のフェイスブック上で文化まつり(ぶんかまつ ...

続きを読む »

国際交流基金=日本の演劇をオンライン配信=多言語字幕で魅力を発信

配信される舞台の一場面〈(C)猪熊康夫(C)川島浩之(C)田村克也 〉

 独立行政法人国際交流基金(JF)は新型コロナウイルスの影響で活動の場を求める舞台アーティストと舞台芸術に接する機会を求める人々とをつなぎ、日本国外へ舞台を発信する事業「STAGE BEYOND BORDERS -Selection of Japanese Performances-」を2月12日から開始している。  現代演劇、 ...

続きを読む »

JH=日本への交流・留学フェア=20校以上参加、相談会も

ウェビナー告知画像

 サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)は「日本国内における交流・留学フェア」(FIEJ、https://www.feiradojapao.com/)の公式企画の一環として3月4日と8、9日にウェビナーを同館ユーチューブやエアミート上で開催する。  FIEJは日本国文部科学省や外務省公認の ...

続きを読む »

椰子樹387号

椰子樹387号

 『椰子樹』2020年12月号(387号)が刊行された。「歌い来しかた(12)わが短歌戦後史」(近藤芳美)や「椰子の木陰で『わたしと短歌』」(富樫苓子)、題詠「祝・いわう・しゅく」(多田邦治選)ほか。全14人が出詠。  このほか表紙裏には昨年10月亡くなった安良田済さんの「時間の速度」や小池みさ子さん、阿部玲子さんがそれぞれ追悼 ...

続きを読む »