日系社会ニュース
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ラ米協会オンラインセミナーが日時変更
【既報関連】社団法人ラテンアメリカ協会が、12日に予定していたオンラインセミナー「時代を超え地場に定着する企業群シリーズ第8回WEG社&TMK社 ブラジル日系人の日本におけるビジネス展開」が、16日
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《サンパウロ市》対面授業再開で感染悪化=116校で感染者や死者確認
新型コロナ感染症による入院患者が新記録を更新し、集中治療室(UTI)占有率が高まる中、サンパウロ市の公立校教師達が対面授業の中止を求めている。 サンパウロ市公務員組合(Sindsep)によると、2
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のうそん誌半世紀の歴史に幕=終刊時でも読者800人
農村に住む人ために発刊された「のうそん」(日伯農村文化振興会発行、責任者=永田久)が、289号(2018年7月)を最後に終刊となり約50年の歴史に幕を下ろしていた。電話取材に応じた永田美知子さん(8
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パラナ州=日伯の子供つなぐ交流画展=兵庫県ブラジル事務所が表彰式
パンデミックにもめげず、兵庫県ブラジル事務所(永田展之所長)は昨年8月~10月にかけて、NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBKと公益財団法人兵庫県国際交流協会が共催し、「第11回ブラジル・日本の
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史料館・図書館など文協施設一時休館
ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は3月6日から19日にかけて同会関連施設の移民史料館、図書館等、文協ビル内施設や、イビラプエラ公園内の日本館、サンロッケ市の国士舘大学スポーツセンター
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JH4月25日まで延長=『道‐金澤翔子の道』展
サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)は2月2日から地上階(GF)で開催されている『DŌ(道)‐金澤翔子の道』展を4月25日まで延期すると発表した。 3月1
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Todos Juntos com Amazonas=アマゾナス支援キャンペーン=文協 募金や物資支援を募る
ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は、新型コロナウイルス感染症で最初に医療崩壊したアマゾナス州の現状を支援するため、西部アマゾン日伯協会(錦戸健会長)と連携して「Todos Junto
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国際交流基金=日本の演劇をオンライン配信=多言語字幕で魅力を発信
独立行政法人国際交流基金(JF)は新型コロナウイルスの影響で活動の場を求める舞台アーティストと舞台芸術に接する機会を求める人々とをつなぎ、日本国外へ舞台を発信する事業「STAGE BEYOND BO
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JH=日本への交流・留学フェア=20校以上参加、相談会も
サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)は「日本国内における交流・留学フェア」(FIEJ、https://www.feiradojapao.com/)の公式企画
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椰子樹387号
『椰子樹』2020年12月号(387号)が刊行された。「歌い来しかた(12)わが短歌戦後史」(近藤芳美)や「椰子の木陰で『わたしと短歌』」(富樫苓子)、題詠「祝・いわう・しゅく」(多田邦治選)ほか。