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日系社会ニュース

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ファトスBJ発売

ニッケイ新聞 2013年10月16日  日系写真画報「ファトスBJ」193号が発売された。  白寿者表彰、生け花香月流の創立50周年記念花展、戦後移住60周年記念式典、ニッケイ新聞による記念誌「アマゾン」発刊式、香川県人移住100周年など。  1冊15レアル。リベルダーデ広場の太陽堂書店(11・3207・6367)で販売中。

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JICA=民間企業支援を本格化=「一社でも多くブラジルに」

ニッケイ新聞 2013年10月15日  JICAサンパウロ出張所が10月に民間連携班を新設し、ブラジル進出をねらう日本の中小企業の支援に本腰を入れ始めた。  同班を主導するのは、この度サンパウロに勤務地を移したブラジリア事務所の遠藤浩昭次長(48、埼玉)。もともと聖出張所の次長でもあったため、出張ベースでサンパウロ市に通って企業 ...

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フォーリャ紙=日系シェフ招き、討論会=280人出席、関心高く

ニッケイ新聞 2013年10月15日  フォーリャ紙とCBNラジオ局が5日、クルトゥーラ書店の劇場で「サンパウロ市の日本食」をテーマに討論会(Batepapo)を開き、約280人が来場した。イベント終了後も、参加者らは「家で刺身をするのに適当な魚は」「日本食に合う酒は」と有名シェフらに様々な質問を寄せた。  コメンテーターには、 ...

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作品展、余興盛りだくさん!=「日本語祭り」、20日

ニッケイ新聞 2013年10月15日  ブラジル日本語センター(板垣勝英理事長)は『第11回日本語祭り』を20日午前10時から、北海道協会(Rua Joaquim Tavora, 605, Vila Mariana)で開く。午後4時まで。入場無料。  諸川有朋副理事長、清原みどり準備委員長、今井恵實子・作品コンクール部門担当、中 ...

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真相究明委員会=「ブラジル国民として許し請いたい」=戦中、戦後の迫害を謝罪=日本移民への人種差別認め

ニッケイ新聞 2013年10月15日  独裁軍事政権時代の人権侵害を調べ直す国の真相究明委員会(CNV)、サンパウロ州小委員会(アドリアーノ・ジオゴ委員長=PT、州議)の会合が10日午後、サンパウロ州議会内で開かれ、CNVメンバーのローザ・カルドーゾ弁護士は、45年までのヴァルガス独裁政権時代、その後2年にわたった日本移民への迫 ...

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七夕祭り、再び共催へ?=宮城が来年は参加の意向=中沢会長「お互い歩み寄りを」

ニッケイ新聞 2013年10月12日  【既報関連】宮城県人会(中沢宏一会長)は5日、同会館で今年主催団体としての参加を断念し、共催団体のリベルダーデ文化福祉協会(ACAL)の単独開催となっていた『サンパウロ七夕祭り』に関する臨時総会を開き、会員約20人が出席する中、今後の開催のあり方が検討された。理事会は、確執が問題視されるA ...

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クリチーバ芸術祭=日本から山岡さんが参加=カフェでビデオ作品紹介

ニッケイ新聞 2013年10月12日  8月31日から12月1日まで、パラナ州クリチーバ市で開催されているクリチーバ・ビエナル国際芸術祭に、パフォーマンスアートなどを手掛ける山岡さ希子さん(東京)が参加している。  山岡さんが作る作品は都市やアートの空間、人(身体と活動)、時間の流れなどを素材にしたパフォーマンスやメディアによる ...

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ピニェイロス文化親睦会=50周年式典、20日に

ニッケイ新聞 2013年10月12日  ピニェイロス文化親睦会(中川浩巳会長)は10月20日午前9時から、ピラチニンガ文化体育協会会館(Rua Valerio de Carvalho, 63)で「創立50周年記念式典」を催す。  式典では、西本願寺松峯慈晄総長による物故者の慰霊法要や高齢者(90歳以上)表彰、功労者顕彰などが行わ ...

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絵画に彫刻、工芸作品も=文協美術展、20日から

ニッケイ新聞 2013年10月12日  文協美術委員会(小田エルザ委員長)主催の『第7回総合美術展』が20〜27日に同ビルで開かれる。入場無料。開館時間は平日が正午〜午後5時、土日が午前10時〜午後5時、最終日は午前10時〜午後3時。なお19日午後3時からは開会式が行なわれる。  画家の若林和男さん、造形作家の豊田豊さん、陶芸家 ...

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「文学は社会を変える」=書籍見本市で作家がスピーチ=ブラジルの現実を赤裸々に=副大統領にブーイングも

ニッケイ新聞 2013年10月11日  ドイツのフランクフルトで開かれている世界最大の書籍見本市「第65フランクフルト・ブックフェア」。今年の特別招待国はブラジルだ。9日からの一般公開に先立ち、8日に行われたオープニングセレモニーにはミシェル・テーメル副大統領、マルタ・スプリシー文化相が出席したが、70人のブラジル人作家訪問団の ...

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