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マクロビ普及に生涯賭ける=菊池富美雄さん半世紀以上=「万病は口から」と食正す

ブラジル日本移民105周年 ニッケイ新聞 2013年6月15日  「万病は口から。最高の薬は食べ物だ」。そう主張するのは、玄米菜食を基本とした健康法「マクロビオティック」(以下、マクロビ)の指導者、菊池富美雄さん。58年前に渡伯、国内外で精力的に講演を行い普及に粉骨砕身してきた。栃木県出身、御年87歳。「どうすれば医者のいらない ...

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姉妹都市提携40周年=加古川市長らマリンガ訪問=式典に出席、各地を訪問

ニッケイ新聞 2013年6月21日  兵庫県加古川市とパラナ州マリンガ市の姉妹都市提携40周年を祝い、加古川市から40周年記念訪問団が来伯、先月11日に行われた記念式典に出席したほか、クリチーバ、リオ、イグアスなどを訪問した。  樽本庄一市長、坂田重隆市議会議長、加古川商工会議所会頭の長谷川吉弘ハリマ化成グループ社長のほか、市議 ...

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ピラール・ド・スール文協青年会「青春組」=休止状態から60会員へ=文協式典に積極的に参加=「自身の成長と文化継承を」

ニッケイ新聞 2013年6月26日  ピラール・ド・スール文化体育協会(南満会長)の青年会「青春組」は、一昨年の活動再開から順調に会員数を増やし、同文協の各種行事でも活躍を見せる。今月9日に開かれた文協創立60周年記念式典にも40人以上が参加、運営手伝いから余興への出演まで、積極的に参画した。青年会長を務める森岡田紋さん(23、 ...

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援協役員会=神内氏の〃最後の支援〃=高齢者3施設の改修へ

ニッケイ新聞 2013年6月4日  サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)の5月度定例役員会が23日、本部会議室で開かれ、日本国際協力財団の神内良一理事長から特別資金援助1億円の申し出を受けて発足した「神内プロジェクト」として、カンポスさくらホーム、サントス厚生ホーム、あけぼのホームの3カ所の改修や整備に計115万レ近くを使用す ...

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■訃報■元文協会長 岩崎秀雄さん

ニッケイ新聞 2013年6月7日  ブラジル日本文化福祉協会9代目会長を務めた岩崎秀雄さんが5日午前9時20分頃、心臓発作のため逝去した。享年91。5日に通夜が行われ、6日にアラサー墓地に埋葬された。  東京都出身。1935年、家族と共にサンパウロ州リベイロン・プレットに入植、後にサンタクルス・ド・リオパルド市に移った。37年に ...

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海外日系人協会=日系青年の夢の実現へ!=奨学制度の募集始まる

ニッケイ新聞 2013年6月13日  公益財団法人・海外日系人協会(山田啓二会長)は今月1日から、日本財団による奨学制度「日本財団日系スカラーシップ・夢の実現プロジェクト」の募集を受け付けている。  居住国と日本との間の理解促進や居住国・地域社会の発展に貢献するための具体的な計画や夢を持つ若い日系人に対し、その実現のために最長5 ...

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新たなパートナーシップ=ブラジル日本商工会議所 会頭 藤井 晋介

ブラジル日本移民105周年 ニッケイ新聞 2013年6月15日  ブラジル日本移民105周年記念日を迎えるにあたり謹んでご挨拶を申上げます。  笠戸丸で日本移民がサントス港に降り立ってから105年を迎えました。先人の方々の絶え間ないご努力が多方面で実を結び、成長の一翼を担ったことで、この一世紀でブラジルは世界第6位の経済大国にな ...

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アマゾン80周年記念誌刊行!=記念出版会に多数が来場=「貴重な出版物」と好評=本紙、日系書店などで販売中!

ニッケイ新聞 2013年6月21日  ニッケイ新聞によるアマゾン日本人移民80周年記念誌『アマゾン—日本人移民80周年』(271頁、日ポ両語)の出版記念会が14日夜、日本移民史料館9Fで開催された。飯星ワルテル、安部順二連邦下議らをはじめ、日系団体関係者ら多くが来場、ベレンからは山田フェルナンド氏(Y・YAMADA副社長、全国ス ...

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満員御礼! コロニア芸能祭=若手の参加、来場者ふえ=2500人が舞台を堪能

ニッケイ新聞 2013年6月26日  ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)主催の『第48回コロニア芸能祭』が22、23の両日に文協ビル大講堂で開かれた。日舞、太鼓、民謡、長唄、琉球舞踊など100以上の多彩な演目が約70団体の出演者によって披露、2日間で約2500人がコロニアの祭典を堪能した。  白寿者表彰の後に行われた2日 ...

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『孤愁 サウダーデ』を読む=中田みちよさんが「読書の会」

ニッケイ新聞 2013年6月4日  中田みちよさん主宰の「読書の会」が7月から新たに始まるにあたり、受講生を募集している。  テキストは『孤愁 サウダーデ』(新田次郎・藤原正彦著、2012年、文藝春秋)。明治・大正期のポルトガル人外交官ヴェンセスラウ・デ・モラエスの日本での日々を描いたもので、毎日新聞での連載途中、新田次郎氏の急 ...

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