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日系社会ニュース

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友の会ミニセール、4日

ニッケイ新聞 2013年6月28日  サンパウロ友の会(橋本孝子会長)は『ミニセール』を7月4日午後1時から、サンパウロ福音協会(Rua Tomas Carvalhal, 471, Paraiso)で開く。午後3時半まで。  漬物、よもぎ餅、シュークリームなど、会員による手作り無添加食品のほか、手芸品や雑貨、古本が格安で販売され ...

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■ひとマチ点描■コンフェデ杯で活躍!=日本人ボランティア=青木さん夫婦「町への恩返し」

ニッケイ新聞 2013年6月27日  コンフェデ杯・日本対メキシコの試合が行われた22日、会場となったミネイロン・スタジアム周辺では、ミナス州ベロ・オリゾンテ市が募集した計1500人のボランティアが交通整理や道案内に活躍した。  「困ったらこの番号に電話して」「タクシー乗り場はこっちから」。一際忙しげに飛び回っていたのが日本から ...

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歩こう会 キロンボ温泉ツアー=明日から! 1泊3日で

ニッケイ新聞 2013年6月27日  リベルダーデ歩こう会(高木ラウル会長)は、28〜30の1泊3日の日程で『キロンボ温泉ツアー』を実施する。  サンパウロ州イアテンガにある同温泉施設で、カラオケ、ゲートボール、釣りなどが楽しめる。参加費は会員450レアル、一般470レ。28日午前10時にリベルダーデ広場から出発する。  問い合 ...

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「笠戸丸はアリョ—ルではない」=百年史5巻に宇佐美氏反論

ニッケイ新聞 2013年6月22日  『笠戸丸から見た日本』(海文堂出版、07年)の著作などで知られ、日本在住の笠戸丸研究家・宇佐美昇三さんが、刊行されたばかりの『移民百年史』第5巻の内容に異議を唱えるメールを本紙に送ってきた。  問題の個所は、第5巻の編纂委員長・醍醐麻沙夫さんが書いた第5巻「序章」2頁で《笠戸丸に改名される以 ...

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東京農大・アマゾニア農大=提携で交流事業、着々と

ニッケイ新聞 2013年6月19日  【既報関連】今年3月にアマゾニア農業大学(UFRA)と協定校提携を結んだ東京農業大学から、志和地弘信国際協力センター所長と坂田洋一同副所長が来伯し、同校を訪問した。交流事業に向けて、関係者らと打ち合わせを行った。  東京農大が実施する短期農業実習プログラムの研修先として、来年2月頃に10人程 ...

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展覧会『MABE』開催中=セントロで7日まで

ニッケイ新聞 2013年6月19日  カイシャ・エコノミカ・フェデラルが主催する間部学氏作品の展覧会『MABE』が、カイシャ・クルトゥラル・サンパウロ(Praca da Se, 111, Centro)で開かれている。入場無料。  間部作品のうち、1947〜59年に描かれた具象画・抽象画を中心とする35点が出展されるほか、幼少期 ...

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演劇に参加しませんか?=今、来週末にリ広場で

ニッケイ新聞 2013年6月18日  USP大学大学院で現代演劇を研究している藤井カリーナ・アケミさん(35、三世)が21、23、29、30日の午後5時から、サンパウロ市リベルダーデ広場で『市民の参加型演劇』を実施する。  舞台で役者が演じるのを、観客席で鑑賞するのが一般的な演劇。しかし現代演劇では、一般人を舞台に巻き込み、共に ...

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約700人が舞台を披露=コロニア芸能祭、文協で

 文協芸能委員会(頃末アンドレ委員長)が22、23日の両日、『第48回コロニア芸能祭』を文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で開催する。  初日は午前9時、2日目は午前10時から。入場無料だが、保存のきく食料1キロの持参を呼びかけている。  初日は64団体、二日目は59団体、両日で計680 ...

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再び移民が流れ込むサンパウロ市=サンパウロ市立校に55カ国児童=ハイチ、シリアの難民も=不法入国や難民は全伯で

ニッケイ新聞 2013年6月15日 ブラジル日本移民105周年  〃移民大国〃と言われたブラジルも、80年代からは大幅に出移民が増えたが、2000年前後からは南米の近隣諸国を中心に、アフリカの内戦国からの難民などが流れ込むようになり、本来の移民大国に戻りつつある。それと同時に、移民の都「サンパウロ市」の公立校には外国籍の生徒がど ...

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パラグアイ=海の男、日本から南米へ=内陸国に造船所建設

ニッケイ新聞 2013年6月15日 ブラジル日本移民105周年  特産の大豆を山積みしたはしけ船(バージ船)が連なって、パラグアイ川の穏やかな水面をゆっくりと滑るように下って行く。対岸のアルゼンチンではウシがのんびりと草を食べている。パラグアイ側の湿地と牧場に囲まれた造船所では、地元作業員に日本人や日系人が交ざって溶接の火花を散 ...

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