ニッケイ新聞 2013年1月19日付け 華道家元池坊華道会ブラジル支部(河村徳子支部長)は11、12の両日、恒例『新春初生け』をサンパウロ市レストラン「新鳥」で開催し、2日間で延べ220人が足を運び作品を鑑賞した。 今年45周年を迎える同支部。「節目に向け、明るい花材を使ってモダンに生けた」という40杯の作品は、金の屏風をバ ...
続きを読む »日系社会ニュース
丑年会が新年会を開催=3月には米寿祝いも
ニッケイ新聞 2013年1月19日付け 丑年生まれでつくる丑年会(網野弥太郎会長)が11日、サンパウロ市リベルーデ区のレストランで相談会を兼ねた新年会を催した。9人が出席した。 今年、10人以上の会員が米寿を迎えるため、3月にACALで行う集まりは米寿祝賀会も兼ねて行うことが決まった。3〜40人が参加予定。来年は喜寿を祝う。 ...
続きを読む »文協「移民の肖像画展」23日から=半田画伯作品など18点
ニッケイ新聞 2013年1月19日付け ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長主催)主催の『移民の肖像画展』が23日から、ブラジル日本移民資料館(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で開かれる。28日まで。 画家の半田知雄氏の作品が多くを占め、香山六郎、高岡専太郎、崎山比佐衛氏らの肖像画18点が ...
続きを読む »戦後移住60周年祭=「しっかり足跡残したい」=半年後に向け、意気込み=予算案は計17万レに
ニッケイ新聞 2013年1月18日付け 戦後移住60周年記念祭実行委員会の川合昭実行委員長は17日、発起人で副実行委員長の中沢宏一氏、ブラジル日本都道府県人会連合会の園田昭憲会長とともに来社し「しっかりと足跡を残せるものにしたい」と意気込みを語った。計17万レアルという予算案が示されるとともに、関連事業として記念誌の編纂が行わ ...
続きを読む »藤間流日舞学校=新年踊り初めに8百人=優雅な舞で会場を魅了
ニッケイ新聞 2013年1月18日付け 藤間流日本舞踊学校(藤間芳之丞校長)は13日、文協大講堂で『第52回新春日本舞踊 踊り初めの会』を開催、約800人が訪れた。 午後1時ちょうどに藤瀬圭子、江口桂の両司会によって幕を開けた会は、同学校藤之会が行う講習会の皆勤賞(リカルド・レイテさん)及び功労賞(ファビアナ・サンゼス、杉本 ...
続きを読む »ブラジル灯楽会が初煎会=非売品の新茶も準備
ニッケイ新聞 2013年1月18日付け 煎茶道静風流ブラジル灯楽会(森由里子会長)は『初煎会』を20日午後1時半から、鳥取交流センター(Rua Dona Cesaria Fagundes, 323, Mirandopolis)で開く。参加無料。 井料堅治顧問、松酒喜美子副会長、金井エミリア渉外担当が案内のため来社した。 今 ...
続きを読む »京藤間流が新年舞初め=カンピーナスで27日
ニッケイ新聞 2013年1月17日付け 京藤間流(京藤間勘輝二代目家元)は27日正午から、カンピーナス日伯文化協会会館(Rua Camargo Paes, 118)で『京藤間流新年舞初め』を開催する。入場無料。 最年少は8歳、最高齢は86歳までの約40人が1年間の練習の成果を披露する。名取をはじめ10年以上舞踊を嗜むメンバー ...
続きを読む »援協=新たな保険の利用可能に=駐在員の利用者増見込む
ニッケイ新聞 2013年1月17日付け サンパウロ市リベルダーデ区のサンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)の運営する日伯友好病院とリベルダーデ医療センターで、新たに「日本エマージェンシーアシスタンス」(EAJ)の保険が昨年12月から利用可能となったことを受け、援協の足立操事務局長、坂和三郎副会長、鍬野いずみさんが来社、「多くの ...
続きを読む »沖縄県人会=ポ語版移民百年史が完成=「後世に意義深い一冊」=昨年末刊行、会員に配布
ニッケイ新聞 2013年1月17日付け ブラジル沖縄県人会(与那嶺真次会長)の県人移民百年史『1 Seculo de Historia – A comunidade Okinawa no Brasil desde o navio Kasato Maru 1908-2008』(全298頁、3千部)。が昨年12月に出版 ...
続きを読む »茶道裏千家=初釜新年会に330人=趣向さまざま、会場に笑み
ニッケイ新聞 2013年1月17日付け 茶道裏千家ブラジルセンター(林宗慶代表、会員約500)が13日、サンパウロ市のグランド・ハイアットホテルで『初釜・新年会』を盛大に開催し、全伯から訪れた会員やその親族をはじめ、日系団体代表者ら約330人が出席し新春を祝った。 午前10時から特設の茶の間で初釜が行われ、師範、生徒約30人 ...
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