日系社会ニュース
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生活必需品を140世帯に配布=チャリティヨガ第2弾で=日伯から寄付金約2万レ
【既報関連】昨年12月16日、サンパウロ市在住のヨガ講師の鈴木友紀菜さん(32歳、神奈川県)と、日本の支援団体チルドレンズ・リソース・インターナショナル(CRI、川原翼代表)が協働開催した緊急支援チ
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ジャパン・ハウス=『包装:日本の現代デザイン』展=多分野の入賞・入選作を紹介
サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)が19日から3月14日まで『パッケージング(包装):日本の現代デザイン』展を同館2階で開催する。入場料は無料。 公益社
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刊行物=『ぶらじる川柳』11月号
『ぶらじる川柳』2020年11月号(227号)が刊行された。第67回全伯川柳誌上大会の特集号。弾琴集の会員自選=「正常な日々の幸せ思い知り」(高橋和子)、「春惜しむ自粛は読み書き創作に」(西田なるの
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本紙への寄付者芳名
菊地義治さん、神奈川文化援護協会(行徳ミルトン会長)をはじめ、匿名希望の篤志家の皆さまより寄付をいただき、ありがとうございました。
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JICA=ブラジル派遣隊員が最終報告会=帰国後もオンラインで協力=「再派遣を期待したい」
独立行政法人国際協力機構(JICA)ブラジル事務所は、1月14日に任期満了を迎える隊員の最終報告会を旧年12月22~23日の2日間、日本時間の夜に開催した。ブラジルでの活動内容やコロナ禍による日本で
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■ヒト街点描■今年こそ県費留学に!=石元・ファビオ・アウグストさん
昨年12月24日に開催された「クリスマス高知料理祭り」を手伝いにきていた石元・ファビオ・アウグストさん(三世・27歳)は、6月から母県に約11カ月の県費留学を予定している。 聖州ブラガンサ・パウリ
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近田亮平氏=最新の政治情勢をオンライン解説=ブラジル中央協会主催で26日
日本ブラジル中央協会(大前孝雄会長、東京都所在)は26日10時30分~12時(日本時間)に、「オンラインブラジル政治情勢講座・CUT(ブラジル中央統一労働組合)を初めとする労組と労働者党・一つの時代
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帰国者にコロナ対策強化=違反者には氏名公開も
日本政府は新型コロナウイルス感染拡大に関する対応を強め、「水際対策強化に係る新たな措置(6)」(https://corona.go.jp/news/pdf/mizugiwataisaku_20210
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5団体=オンラインで新趣向の新年会=全伯から参加、文化紹介も=「進取の気性で良い新年に」
日系5団体による新年会が8日午後7時からオンラインで開催された。司会の上原テリオさんは「右足から素晴らしい新年を始めましょう」、中里クラウジアさんは「昨年は沢山のことを学んだ。良い新年を迎えましょう
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高知県人会=Xマス行事で500食完売=鯛の蒸しだけで100匹
昨年12月24日、高知県人会の片山アルナルド会長(二世)は、「県人会はこの1年最後まで多くの方に支えられ、なんとかやってこれました。購入したり、手伝っていただいた方など皆さんのおかげです。深く御礼申