ニッケイ新聞 2012年10月17日付け サントアマーロ連合婦人会(吉井友子会長)は21日午前9時から、サントアマーロ文体協会会館(Rua Vigario Taques Bittencourt, 211)で『第26回慈善バザー』を開く。入場無料。 サントアマーロ、カーザ・グランデ、ジョンブランコなど、地域の七つの日本人会から ...
続きを読む »日系社会ニュース
サ・アマーロ連合文協=多彩な演目 文化祭を開催=4日に
ニッケイ新聞 2012年10月17日付け 汎サントアマーロ連文化協会(北林恒男会長)は11月4日午前9時から、サントアマーロ文体協会会館(Rua Vigario Taques Bitencourt, 211)で『第18回文化祭』を開く。入場無料。 地元日本語学校の生徒らによって行われていた『学習発表会』と30年以上続いた『演 ...
続きを読む »領土問題愁うコロニアの声=1=日本の領土問題に思う=サンパウロ市 榎原良一(えのきはら・りょういち)
ニッケイ新聞 2012年10月17日付け 日本の領土問題に関する様々な声がコロニアに渦巻いている。通常は読者投稿欄「ぷらっさ」に掲載すべき内容だが、あまりに同様の内容に関する投稿が多い時流にかんがみ、特別にその幾つかを6面に不定期で掲載することにした。我こそはと思われる方は「編集部(児島、深沢)」まで、手紙もしくはメールをお寄 ...
続きを読む »日本会議=「みなで領土問題考える」=意見交換会に約20人=「国力持ち、領土と国護れ」
ニッケイ新聞 2012年10月17日付け 尖閣諸島、北方領土、竹島—互いの国益を巡り中国、ロシア、韓国との間で火花が散る領土問題に関し、コロニアの意見を吸い上げ日本政府に提言を行なうことを目的に、ブラジル日本会議(小森広理事長)は11日、『第2回領土問題に関する意見交換会』をサンパウロ市のブラジル日本語センターで開催した。会員 ...
続きを読む »東北応援ツアーの団結式=意気込む参加者17人ら
ニッケイ新聞 2012年10月17日付け 【既報関連】ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)が主催する『東北応援ツアー』の結団食事会が14日、サンパウロ市リベルダーデ区のレストラン「かあちゃん」で行われ、参加者に関係者を加えた約25人が出発に向け士気を高めた。 挨拶に立った園田会長は「日系社会の顔という意識と誇りを持 ...
続きを読む »イビウナ庵便り=中村勉の時事随筆=慰安婦とエリザベス・サンダースホーム=10月15日付け
ニッケイ新聞 2012年10月16日付け 戦後、日本は米兵と日本女性の間に生まれた混血児問題に悩まされた。遂には、電車の上棚に新聞紙に包まれた捨て子が出てくる始末だった。岩崎弥太郎氏(三菱財閥創立者)の孫である澤田美喜氏が混血児たちの養育施設としてエリザベス・サンダースホームを立ち上げた、1948年のことだ。 財閥解体で接収 ...
続きを読む »日帰り介護サービス「シャローム」=新規利用者を募集中=ボランティアも募る
ニッケイ新聞 2012年10月16日付け 「人生の旅路の一服休憩所を」—。サンパウロ市パライゾ区のサンパウロ福音教会内で、日系高齢者を対象とした日帰り介護をするデイ・サービス「シャローム」(福浦利明代表)が、珍しく新規利用者を募集している。火曜、木曜のいずれか一日で(各日空き3人)、利用料金は月40レアルと格安だ。「一旦入ると ...
続きを読む »ロリータ・ファッションリーダー 松田明美さん=〃カワイイ革命〃進行中
ニッケイ新聞 2012年10月16日付け 「〃カワイイ革命〃でお色気三昧のブラジルを変える!」—そう宣言するのは、当地のロリータ・ファッションリーダー、三世の松田明美さんだ。ピンクや白を基調にしたレース・フリルたっぷりの服を着て、全伯各地のイベントでロリータ・ファッション(以下、ロリータ)普及に努める。 松田さんの言う「カワ ...
続きを読む »第34回念腹忌全伯大会老ク連会館で21日
ニッケイ新聞 2012年10月16日付け サンパウロ木蔭句会は、故佐藤念腹氏を偲ぶ全伯俳句大会「第34回念腹忌全伯大会」(栢野桂山大会委員長)を21日午前9時(当日夏時間となっても旧時間)から、リベルダーデ区の老ク連会館(ドトール・シケイラ・カンポス街134)で開催する。朝蔭発行所が後援。 木陰句会は発足して60年以上経つ伝 ...
続きを読む »「谷口雅春先生を学ぶ会」=生長の家から離反発足
ニッケイ新聞 2012年10月16日付け 「生長の家」元幹部らが離反し、「創始者・谷口雅春氏の本来の教えに立ち返る」を旗印に設立した「谷口雅春先生を学ぶ会」(中島省治代表、本部東京)のブラジル支部が、今年8月に発足した。村原新一オズワルド代表が新組織の周知のため本紙を訪れた。 日本の「生長の家」の一部幹部らは「教団が変質した ...
続きを読む »