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■解説■関係復活へ大きな一歩=南伯文協、援協が手を取り合い

ニッケイ新聞 2012年8月25日付け  「南日伯の絆を深めよう」—。18、19日にポルト・アレグレで初開催された『日本祭り』のサブタイトルだ。この言葉には地元コロニアの願いが込められている。むしろ「南伯コロニアの―」という意味合いが強い。  ここ数年、同地コロニアは揺れに揺れた。南日伯援護協会が土地・家屋を所有する日本語学校の ...

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歌手堀内孝雄さん公演=初来伯公演、今日から=記者会見で意気込み語る

ニッケイ新聞 2012年8月25日付け  26、27の両日午後7時から、HSBCホール(Rua Braganca Paulista, 1281, Chacara Santo Antonio)である『堀内孝雄ブラジル公演』(ヤマト・ミュージック主催)に向けた記者会見が23日、リベルダーデ区の同社事務局で開かれ、堀内さん本人が意気込 ...

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ヤマハがピアニカを寄贈=ピラールの日語学校へ

ニッケイ新聞 2012年8月25日付け  日本の楽器メーカー「ヤマハ」(浜松市)から、ピラール・ド・スール日語学校にピアニカ5台が提供された。「日本ブラジルお芝居出前プロジェクト」の企画監修をする静岡文化芸術大学の池上重弘教授から、16日に同文協会館で行われた一行の歓迎懇親夕食会の場で贈呈された。  昨年同地を訪れたさい、授業で ...

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デカセギ問題セミナー=文協貴賓室で1日

ニッケイ新聞 2012年8月25日付け  デカセギ子弟問題に取り組むISEC(文化教育連帯学会)のカエル・プロジェクトが主催するセミナー「デカセギの動き〜経済危機と帰伯」が9月1日午前9時から、文協ビル(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)貴賓室で開かれる。伯三井物産基金の後援。  「21世紀初めの日 ...

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池坊花展、30日から=サンパウロ市文化センターで

ニッケイ新聞 2012年8月24日付け  池坊南米支部(高田和枝支部長)は30日〜9月2日の4日間、サンパウロ文化センター(Rua Vergueiro, 1000)で『2012年度花展』を開く。入場無料。  『池坊550年祭』『サンパウロ文化センター30周年記念』の2つをテーマに、5〜90歳の会員らによる約50点の作品が出展され ...

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1957年9月7日着ルイス号=55年目の同船者会を!

ニッケイ新聞 2012年8月24日付け  1957年9月7日サントス港着、オランダ船「ルイス号」の同船者会が10月21日午前10時から、サンパウロ市リベルダーデ区の岩手県人会(R. Thomaz Gonzaga, 95-M)である。会費70レアル。  同船では政府の貸付移住者154人、沖縄からの第二次産業開発青年隊43人、「工場 ...

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上智大学=増田祐志副学長が来伯=ソフィア会で懇親会開く

ニッケイ新聞 2012年8月24日付け  上智大学の増田祐志副学長(48、北海道)が来伯し、サンパウロ・ソフィア会(上智大学OB会)は先月24日夜、サンパウロ市内のレストランで懇親会を開催した。卒業生、現役留学生など約20人が集まり、和やかな交流が持たれた。  神学部神学科教授で神父の増田副学長は、サンパウロ市で行われた国際カト ...

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マリリア親善マレット大会=開所を記念、90人参加

ニッケイ新聞 2012年8月24日付け  マリリア日系文化体育協会マレットゴルフ部(大石ニウトン部長)の『マレットゴルフ場開所記念親善大会』が6月30日、同マレットゴルフ場で行われた。プレーに先立ち行われた開所式には、同市スポーツ局長のドリス・モッタ氏が市長代理として出席した。  同文協がマリリア市内に所有する12アルケールの運 ...

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ピラール=「まりまり」訪問を機に交流=日語、現地校が芝居稽古=ともに公演、拍手喝さい

ニッケイ新聞 2012年8月24日付け  コロニアの日語学校が地域社会へ—。「日本ブラジルお芝居出前プロジェクト」で、現在各地で公演している俳優集団まりまりの4人と、プロジェクトを企画監修する静岡文化芸術大学の池上重弘教授が13日から、ピラール・ド・スール文協の招待で約1週間同地に滞在し、同文協日語学校、地元の学校に通うブラジル ...

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サンパウロ市議会が援協に銀盆章=150人が駆けつけ祝福

ニッケイ新聞 2012年8月24日付け  サンパウロ市議会は20日、サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)に対して法人への最高顕彰である「サルバ・デ・プラッタ」を授与した。昨年7月に1カ月間臨時市議を務めた、小林ビットル補欠市議の推薦。  午後7時半から行われた授章式には多くの援協役員、職員が出席し、SUS病院を建設中のサンミゲ ...

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