ニッケイ新聞 2012年7月25日付け 小林月仙さんによる書道・水墨画展『Alte Milenar』が、8月1日〜18日までイビラプエラ区にあるサンパウロ州議会内文化スペース(Av. Pedro Alvares Cabral, 201)で開催される。入場無料。 1日午前11時にオープニングがあり、2日以降は午前9時〜午後7時 ...
続きを読む »日系社会ニュース
宮城県人会青年部が活躍中!=ジウリアーノ部長「とてもいい雰囲気」
ニッケイ新聞 2012年7月24日付け 県人子弟とは関係のない若者で構成される「青年部」が宮城県人会に発足し、昨年1月から活発に活動している。 「県人会そのものがいい雰囲気。メンバーは皆活動を気に入っている」と誇らしげに話すのは、中心的存在であるジウリアーノ・デ・セーボさん(21)だ。 部員は20人で大半が10代後半から2 ...
続きを読む »卵祭りで故郷訪問=サウデ会がバス1台
ニッケイ新聞 2012年7月24日付け サンパウロ州のパウリスタ延長線にある〃鶏卵王国〃バストスの卵祭りに合わせて、サンパウロ市に在住するバストス市サウデ区出身者の集まり「サウデ会」約40人が、今年も14日に貸切バスで〃故郷〃を訪れた。 市川パウロ同区長は、「昔は100家族ぐらいいたが、みな出て行ってしまい今は約15家族にな ...
続きを読む »ブラジル太鼓協会=盛大に10周年記念式典=450人が更なる発展願い=島田会長「皆の勇気と力のお陰」
ニッケイ新聞 2012年7月24日付け ブラジル太鼓協会(島田オルランド会長)が本格的に和太鼓の普及を開始してから今年で10周年を迎えたことを祝い22日、『10周年記念式典』が開かれた。記念式典には歴代会長や太鼓普及に尽くした議員、奏者やその家族ら約450人が参集、日系・非日系を問わず若者をひきつけて止まない和太鼓の更なる発展 ...
続きを読む »ロンドリーナ イワイさんに栄誉=ミス・ニッケイに22人参加
ニッケイ新聞 2012年7月24日付け 年に1度の日系美を競う『ミス・ニッケイ・ブラジル2012』が14日、フェスティバル・ド・ジャポン会場内の屋外ステージで開かれた。 サンパウロ州からはもちろん、パラー、マット・グロッソ、サンタカタリーナなどブラジル各地から22人が参加。審査員は前田ネルソン日本祭り実行委員長、昨年のミスに ...
続きを読む »東京・不二出版=『輝号』の編集復刻版=勝ち組を代表する雑誌
ニッケイ新聞 2012年7月24日付け 終戦後の勝ち組勢力を代表する雑誌の一つ『輝号』の編集復刻版が日本の不二出版(東京都)からこの18日に出版されたことを伝えに、解説執筆者の岸和田仁(ひとし)さん(60、東京都)が来社した。 ブラジル主体のラ米研究家として知られ、『熱帯の多人種主義社会』(つげ書房新社、05年)などの著書も ...
続きを読む »尺八師範 岳人山師が来伯=宮城県人会で公演、28日
ニッケイ新聞 2012年7月24日付け 日本の都山流尺八奏者、岳人山師の公演が28日午後2時から、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で行なわれる。 29日に開催される『第10回YOSAKOIソーラン大会』のゲストとして初来伯するにあたり、都山流ブラジル支部の斉藤深山代表らの働きかけで大会前日の公演が決まった。 ...
続きを読む »多彩な演目を楽しんで!=熊本県家族慰安芸能祭=8月5日
ニッケイ新聞 2012年7月21日付け 熊本県人会(小山田祥雄会長)が『第42回熊本県家族慰安芸能祭』を8月5日午前9時から、同会館(Rua Guimaraes Passos, 142, Vila Mariana)で開催する。入場無料。 県人会主催で40年以上も続く珍しい芸能祭。100人を超える出演者がカラオケ、舞踊、琴など ...
続きを読む »明治神宮秋の大祭=献詠短歌を募集中
ニッケイ新聞 2012年7月21日付け 明治天皇ご誕生160年を祝って『明治神宮秋の大祭』が実施されるにあたり、奉祝献詠を募集している。締め切り9月1日必着。 募集要項は以下の通り。 ▼一人一首、未発表の近詠▼用紙は葉書。楷書で書き、歴史的仮名づかいを用いる▼氏名(ふりがな)、年齢、住所、郵便番号、電話番号を明記する(学生は学 ...
続きを読む »ブラジル靖国英霊奉祭会=慰霊祭、8月19日に
ニッケイ新聞 2012年7月21日付け ブラジル靖国英霊奉祭会(浜口イネス会長)は、8月19日午前9時半から、イタリア戦線従軍記念館(Rua Santa Madalena, 46, Liberdade)で『靖国慰霊祭』を執り行う。 地下鉄サン・ジョアキン駅からエスコテイロの案内がある。昨年は陸軍大佐級の4人が訪れるなど盛大に ...
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