ホーム | 日系社会ニュース (ページ 964)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

全伯短歌大会=作品を募集、6月10日まで

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  椰子樹社とニッケイ新聞社が共催する「第64回全伯短歌大会」の作品募集が始まっている。  居住地は問わず誰でも応募でき、未発表で自作のものを二首。  書式はなるべく原稿用紙で、楷書で縦書き。原稿には「短歌大会用」と明記し、作者名、住所を書き添えること。  応募料金は20レアル。シェッキ・ノ ...

続きを読む »

V・モラエス文協=50回目の焼きそば祭り=14日

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  ヴィラ・モラエス文化体育協会(橋本敏会長)は『第50回焼きそば祭り・カラオケダンス』を4月14日午前11時から、同会会館(Av. do Cursino, 3331)で行なう。焼きそば一皿16レアル。  婦人部総動員で1週間前から仕込む焼きそばは、美味しいと評判で毎年1千食を完売する。手作 ...

続きを読む »

パラグァイ=貢献外国人に土地贈与=土地問題の底にある旧習=坂本邦雄

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  パラグァイでは古くより為政者が政府に功労があった者やアミーゴ(親友)に対し、褒賞又は謝礼の意味で大小の国有地を無償分譲する不文律の習わしがあった。  筆者が良く記憶している例としてはある日本大使が帰任の際、土地を荒らさず、霜害にも強い林間日陰栽培農法の普及を、外交官には畑違いながらも良く ...

続きを読む »

米国ワシントン州=日本文化市民会館築100年=地元コミュニティー支援で

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  【北米報知3月7日】ワシントン州日本文化市民会館(JCCCW)が運営する会館建物が今年で築100年を迎える。  昨年に始まった内装の一部改築工事も終え、オープンハウスを開くとともに日系社会の支援によって支えられてきた建物の歴史を振り返る。  シアトル市内インターナショナル・ディストリクト ...

続きを読む »

県連=園田会長の続投きまる=活性化基金で初交付承認=6月、ジョギング大会開催

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の定期総会が29日午後、サンパウロ市の栃木県人会館で開かれた。各県人会代表者36人が出席し、役員改選では単一シャッパが承認され、園田会長の続投が決まった。就任挨拶で園田氏は「この1年は10年に感じるほど長かった」と振り返り、「県連の原点を再検 ...

続きを読む »

イペランジャホーム問題=医師らの証言に憤る徳永さん=問われる援協の問題意識

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  【既報関連】「よくあること。(援協)本部に報告することではない」—。援協が経営するスザノ・イペランジャホームに入居していた丸山ナツ(享年87)さんが亡くなったことに関し、本紙記者に根塚弘同ホーム長は、3月17日にそう言い切った。  娘の徳永典子さんは母の死に関する疑問や不審点を援協本部や ...

続きを読む »

人文研=鈴木氏ら引退で所長不在に=「新しい人文研に期待」=新理事に大原毅氏ら5人

ニッケイ新聞 2012年3月30日付け  サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)の「2012年度通常総会」が21日午後に開かれ、理事や関係者ら約20人が出席した。今期で鈴木正威、古庄雄二郎、辻哲三、田中慎二各氏が理事を退任することを受け、2012年度以降の理事会にはこれまで人文研に参画した経験がない新たな理事、監査役として6 ...

続きを読む »

こどものそのお茶会=11日に客家会館で

ニッケイ新聞 2012年3月30日付け  社会福祉法人「こどものその」(谷口ジョゼー理事長)の第2回お茶会が4月11日午後1時から、サンパウロ市の客家センター(サンジョアキン街460番)で行われるにあたり、谷口理事長らが来社して参加を呼びかけた。  第1回だった昨年は援協福祉センターを会場にし、約250人が参加して満員となったた ...

続きを読む »

日本語センター=板垣勝秀氏が新理事長に=谷広海氏は5期で会長退任=「無償で働く喜び知った」

ニッケイ新聞 2012年3月30日付け  ブラジル日本語センターの「第24回通常総会」が24日午後、同センターで開かれた。単一シャッパが承認され、2002年から5期10年理事長を務めた谷広海氏(72、宮崎)が退任、新理事長に板垣勝秀氏(64、北海道)の就任が決まり、新体制が発足した。サンパウロ市内で医療機器の輸入・販売の会社を経 ...

続きを読む »

日本の米をブラジルへ=米卸業者「神明」が調査で来伯=サンパウロ市に販売店設置も検討

ニッケイ新聞 2012年3月30日付け  「日本のおいしいお米をブラジルへ」—。米の卸売りでは日本一の実績をもつ株式会社「神明」(兵庫県神戸市)がブラジル進出を見据えた調査を行うため、同社の藤尾益造・常務取締役(41、兵庫)、同社の米国支社「SHINMEI U.S.A. CORPORATION」の塩川明男副社長(63、長野)が来 ...

続きを読む »