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日系社会ニュース

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放送大学=展開見据え、市場調査=「将来日系人も生徒に」

ニッケイ新聞 2012年3月21日付け  放送大学(本部・千葉、83年創立)が行なう通信講座事業の海外展開を図るため、岩永雅也(58、佐賀)、濱田嘉昭(67、神奈川)両教授、神研二郎・国際連携係係長(43、青森)が16日に来伯した。21日まで滞伯し、市場調査や講演会を行なう。  同大は、日本の生涯学習を担う一機関として教養学部、 ...

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歌手青木カナさん=新CD発売〃投げ銭ライブ〃

ニッケイ新聞 2012年3月21日付け  日本人歌手の青木カナさんが『CD発売記念ライブ』を24日午後9時から、ダ・ヴィラ劇場(Rua Jerico, 256, Vila Madalena)で開催する。  今回発売されるCD『EM OBRAS』は4枚目。13歳で初めて作ったワルツなど全11曲を収録する。人気歌手ゼッカ・バレイロさ ...

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救済会=吉岡黎明氏が会長続投=会員獲得運動『マイズ・ウン』も

ニッケイ新聞 2012年3月21日付け  救済会の『第60回総会』が17日、文協ビル5階のエスペランサ婦人会本部で開かれ、約50人が出席した。  役員改選が行われ、続投が決まった吉岡会長は「皆さんのご協力の下、もう一期全力を尽くしたい」と抱負を述べた。  来賓の園田昭憲・県連会長、五十嵐司・老ク連会長、松尾治・宮坂国人財団代表も ...

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土井神父、30日ミサ

ニッケイ新聞 2012年3月21日付け  今月6日に脳溢血のため逝去した土井パウロ理一神父の『30日ミサ』が、31日午前10時からサンパウロ市サンフランシスコ・シャヴィエル学園(Rua Moreira e Costa, 531, Ipiranga)である。  これまでに届けられた香典はカリタス学園、憩の園および、イピランガ区の学 ...

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刊行物『ふろんていら』

ニッケイ新聞 2012年3月21日付け  詩歌サロン「ふろんていら」第32号が刊行された。  俳句、川柳、短歌、短章、詩の5部門に渡り、様々な同人作品が掲載されている。  俳句部門からは「刺青の肩涼しくて可憐なる」(住谷ひさお)、「充実と言うは今なり野に遊ぶ」(浦畑艶子)、「かすむ眼にかすむ幻かすみ草」(笠石春江)など。  問い ...

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東日本大震災=蕎麦は〃人と人を繋ぐ〃=仙台・森浩一さんが講演=日伯友好連帯月間の一環

ニッケイ新聞 2012年3月20日付け  蕎麦は〃絆〃の味——。蕎麦職人の森浩一さん(宮城、49)が15日、サンパウロ市ブルーツリーホテルで蕎麦打ちの実演や被災体験報告を行なった。「バラバラのそば粉が繋がり合って出来ることから、蕎麦は人と人を繋げる意味がある」と説く森さんは「世界中の人の支援に感謝したい。復興には時間がかかるが力 ...

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カーニバルの〃伝道師〃 中島洋二さん=サンバ国際普及協会が表彰した初の日本人

ニッケイ新聞 2012年3月20日付け  【共同】リオのカーニバルに16年連続で出場。2月の本番直前、カーニバルを世界に広めたとしてサンバ国際普及協会から日本人で初めて表彰された。  美大生だった1996年。初の海外旅行で一気に引き込まれた。激しい生演奏と歌、派手な衣装とダンスに彫刻のような山車…。「すべての芸術が詰め込まれてい ...

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USP・神奈川大=協定を締結、学生交換へ=同大から担当者が来伯

ニッケイ新聞 2012年3月20日付け  昨年9月、サンパウロ総合大学(USP)と大学間交流協定を締結した神奈川大学(横浜市)は今年度中に実現を見込む学生交換のため、同大国際センターの池原治事務部長(60、東京)、経営学部教授のティオフィラス・アサモア所長(60、ガーナ出身)が視察のため来伯した。  協定は教職員、学生、学術資料 ...

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クリチーバ=三輪大使が初の公式訪問=文協歓迎式に80人出席

ニッケイ新聞 2012年3月20日付け  三輪昭在ブラジル日本国大使がパラナ州への初の公式訪問を行い、1日夜、クリチーバ文協会館で文協主催の大使歓迎式が行われ、西森ルイス下議、山脇ジョルジ市議など日系団体代表者約80人が出席した。パラナ日伯商工会議所、APAEX(パラナ日伯元留学生協会)の共催。  あいさつの中で石井ジョルジ会長 ...

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今週末、文協『雛祭り』=豪華なひな壇の展示も

ニッケイ新聞 2012年3月20日付け  ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)主催の『雛祭り』が24、25の両日午前10時から、イビラプエラ公園の日本館(Av. Pedro Alvares Cabral s/n, Moema, portao 10)で開かれる。入場料6レアル、学生・5〜11歳は半額、5歳未満と65歳以上は無 ...

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