【既報関連】ブラジル高知県人会(片山アルナルド会長)とイッペー会(小林ヴィクトール会長)は、「高知県人会土佐祭り第2弾」を12日に延期、規模縮小して開催することを発表した。入場無料。 当初、同祭は5日・6日の2日間で行われる予定だったが、コロナ感染拡大によって11月30日に聖州政府の外出規制が黄色フェーズに強化された。それを ...
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■訃報■オザスコ文協顧問=小東光男さん
オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO)の顧問、小東光男さん(こひがしみつお)が3日、聖市のサンカミーロ病院で亡くなった。行年83歳。翌4日に家族や近親者だけで葬儀が行われ、パルケ・ド・ジャラグア墓地に埋葬された。 オザスコ市の自宅で足を踏み外して頭部を強く打ち、意識不明になって病院に運び込まれ、そのまま亡くなったという。四 ...
続きを読む »■訃報■福博村会元会長=大浦文雄
福博村会会長など歴任した大浦文雄さんが7日午後4時、スザノ市内の病院で死去。2週間ほど前に、庭を散策中に毒蛇にかまれたか、またはサソリに刺され毒が腎臓に回り入院、治療していた。行年96歳。8日午前10時、スザノのサンセバスチャン墓地に埋葬される。お別れ会の日程は決まり次第、知らせるとのこと。 大浦さんは1924(昭和9)年1 ...
続きを読む »運平孫が平野植民地初訪問=村人ら40人が温かく歓迎=墓参り「先祖がそこにいる」
【既報関連】本紙8月14日付け《『「私は平野運平の孫です」=“移民の英雄”子孫がついに名乗り出る》で、初めてルーツを明かした聖市北部在住の榛葉(しんば)ジャナイーナさん(45、二世)が、11月1日に聖州カフェランジャ市の平野植民地を初めて訪れ、運平の墓にお参りし、パンデミックにも関わらず約40人が出迎えて歓迎した。 当日はエ ...
続きを読む »日本外務省研修生が総会=ラ米11カ国からOBら300人=3日間オンラインで交流
隔年開催の「外務省研修生OB会ラテンアメリカ会議」の第17回総会が11月3、4、5日に開催された。例年5月の開催のところ今回はコロナ禍の影響で11月に延期し、宮坂国人財団(西尾ロベルト会長)の協力のもと、初のオンライン開催に踏み切った。 同会にはラテンアメリカ・カリブ地域の国11カ国から、元研修生200人がビデオ通話アプリで ...
続きを読む »文協が65周年記念式典=12日にオンライン開催
ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)は12日(土)午後5時からユーチューブ上(www.youtube.com/BunkyoDigital)で65周年記念式典を予定している。本来5日に予定していたが、新型コロナウイルス感染の再拡大を受けオンラインに切り替えた。 12日の配信では、創立会員の瀬川正文さんや水野昌之さん、歴代 ...
続きを読む »■訃報■佐藤八朗さん
日系旅行社協会元会長、「宮城県人会を明るくする会」代表、農業技術移住者協会役員などを務めた佐藤八朗さんが、4日午前6時にサンパウロ州インダイアツーバ市内のアウグスト・オリベイラ・カマルゴ病院(Hospital Augusto de Oliveira Camargo)で多臓器不全により亡くなった。行年78歳。同日に家族と知人で告 ...
続きを読む »本紙への寄付者芳名
本紙愛読者の清水秀策(しゅうさく)さんおよび、匿名希望の篤志家の皆さまより寄付をいただき、ありがとうございました。
続きを読む »シュハスコcomおにぎり 第4話
元Jリーガーのアルシンド氏=総領事感謝に「友達なら当たり前!」=クリチバで在外公館長表彰授与
在クリチバ日本国総領事館の高木昌弘総領事は11月20日、パラナ州のイグアスの滝近郊に住む元人気Jリーガーのアルシンド・サルトリ氏を公邸に招待し、在外公館長表彰を授与した。 アルシンド氏は1990年代、Jリーグ初期の鹿島アントラーズや神奈川県のヴィルディ川崎(現東京ヴェルディ)で大活躍し、日本語堪能でカツラCMで一躍有名になる ...
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