特別寄稿
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特別寄稿=ヘミングウエーに釣り教えた日本人=キューバで名声誇った松島の漁師=サンパウロ市在住 酒本恵三
※『ラテンアメリカの日本人』(原題:The Japanese in Latin America、ダニエル・マスターソン/サヤカ・フナダ=クラッセン共著、米国イリノイ大学出版部、2004年) より抜粋
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知っておきたい日本の歴史=徳力啓三=(11)
第3節 産業の発達と教育・文化の普及 17世紀のなかばになると、戦国時代の荒々しい気風も弱まった。5代将軍徳川綱吉(1646―1709)は1687年、「生類憐みの令」(しょうるいあわれみのれい) を
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特別寄稿=講師随想「ブラジル紀行」=三重県在住 修養団講師・伊勢青少年研修センター 中山貴生(たかお)
令和二年一月七日、サンパウロ・グアルーリョス空港に降り立った私を迎えたのは、照りつける夏の日差しであった。ふと外に目をやると、電光掲示板に記された気温は三十六度。三十時間の旅路の末、遂に辿り着いたの
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特別寄稿=デイゴの花=サンパウロ州アチバイア在住 中沢宏一
沖縄県の唄『島唄』は、「デイゴの花が咲き 、風を呼び、嵐がきた」で始まります。宮沢 和史 が作詞・作曲し、1993年に発表された沖縄県を代表する唄です。150万枚売り上げる大ヒットとなり、レコード大
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知っておきたい日本の歴史=徳力啓三=(10)
第2節 江戸幕府の成立 豊臣秀吉の次に最大の実力者になったのは徳川家康(1542―1616)であった。秀吉は大阪の近くに家康のような実力者がいることを警戒して、家康の所領を本拠地の三河地方から関東に
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特別寄稿=コロナ予防に熱い飲み物を!=伝統的日本の食習慣見直しを=ミナス・ジェライス州ジャナウーバ市在住 Brasnica社 山田勇二(代筆 関 秀貴)
本日こうして筆を執ったのは、なぜ日本では他の先進国より今回の武漢ウイルスによる感染者及び死亡者が少ないのか、その原因をブラジルに長年住み、この国の生活様式と日本国民の生活様式を良く理解している立場で
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特別寄稿=コロナ禍を機に振り返る=人の振る舞いのあり方=サンパウロ市ヴィラカロン在住 毛利律子
コロナ禍で学んだ、「他人と対面できないことの苦しさ」と、「家族が対面して食べることの大切さ」 (1)他人と対面できないことの苦しさ 通りに人々が蠢き始めた。 4カ月に及ぶ「3密」を回避する生活で、
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知っておきたい日本の歴史=徳力啓三=(9)
日本人が広く国外に目を向けるようになる一方、国内では群雄割拠する有力な戦国大名が、我れ先にと京都にのぼり、朝廷の信任によって全国の統治者になろうと競い合っていた。 その中で尾張(愛知県)の織田信長
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特別寄稿=宇宙の摂理と新型コロナウイルス=元日本国参議院議員 田中しげる=7月27日記
新型コロナウイルスの感染者数が急激に増加し、第2波が押し寄せて来ています。病院の受け入れ態勢が十分なのか気がかりです。前のフェイスブックで書いている様に抗体・ワクチンが出来るまでの最大の防波堤が病院
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特別寄稿=ミクロネシアの日系大統領=建国の父トシオ・ナカヤマ=サンパウロ市在住 酒本恵三
知られざる日系二世の大統領 フィリッピンの東、カロリン諸島に属する607の島からなる、「ミクロネシア連邦」。日本統治時代に多くの邦人がこの地に渡り、今でも人口の2割の方々が 「日本人の血を引いている