特別寄稿
-
国際市場舞台に活躍する日系農業者=(2)=パラグアイ「ブラジガイオ」の沃野=サンパウロ市在住 駒形秀雄
今度はパラグアイで活躍するブラジル人・イヴァン/イラセマ夫妻の農場を訪問しました。イラセマさんはブラジル・北パラナでラミー王として知られた故市村之(すすむ、新潟県出身)の息女にあたる人です。 イヴ
-
国際市場舞台に活躍する日系農業者=(1)=先進的なペトロリーナの果物生産=サンパウロ市在住 駒形秀雄
異常な暑さの続く1月下旬、ノルデステ地方のペトロリーナとパラグアイの農業地帯を訪問しました。それは、「海外の農業活動を見聞きして視野を広め、自分達の営農に役立てよう」という新潟県企画の農業研修生に同
-
増加中のサソリに注意を!=在ブラジル日本国大使館 参事官兼医務官 岡本洋幸 医学博士 ICD(インフェクションコントロールドクター)
世界中には約1500種類のサソリがいて(注1)、約30種類に危険があるとされています(注2~5)。ブラジルには約160種類のサソリがいます。 ブラジルでは、森林破壊が進んだ結果、都市部にもサソリが
-
戦後に生まれ、平成で熟した団塊世代の終活=ヴィラカロン在住 毛利 律子
第2次世界大戦が終わった1945年から1952年ごろの間に、世界的にベビー・ブームという現象が起こり、北米、欧州、オセアニア、日本など、世界各国でたくさんの子供が生まれた。アメリカではこの時期に生ま
-
緑内障とは=在ブラジル日本国大使館 参事官兼医務官 岡本洋幸
緑内障とは、目の奥の視神経が弱ってしまう病気で、弱った分、視野が狭くなり、末期には失明に至ることもある病気です。緑内障の進行には眼圧が関係しています。日本人の眼圧はおおむね10~20mmHgが平均的
-
或る「俳句会」に参加して=リオ大学日本語科学生さん達の体験句会=サンパウロ州アルミニオ市 伊那宏
去る1月23日、サンパウロ市内ピリツーバに在る浄土宗派日伯寺において、リオ州立大学日本語科の学生さん25名ほど(教師数名含む)が集まって俳句会が催された。彼らは1週間の日程で日本文化体験ツアーを組ま
-
健康寿命への提言=在ブラジル日本国大使館 参事官兼医務官 岡本洋幸
近年、寿命は延びてきています。一方で、寿命が延びることが必ずしも、幸せとは限りません。健康寿命という考えがあります。2015年のブラジル人の平均寿命は75歳、健康寿命は65・5歳になります。 健康
-
平成最後のお誕生日のお言葉を拝す=「外国人を一員として温かく迎えよう」=サンパウロ市ヴィラ・カロン在住 毛利律子
今年は来る4月30日に今上天皇が退位なされ、皇太子殿下が新天皇として即位なされる。「平成」という元号は今年平成31年で終わり、新天皇の元号による新しい時代が3か月後から始まることになる。 日本では
-
ブラジル短信=「新政権発足、求められる秩序と発展」=1月20日記 サンパウロ市在住 田中禮三
新年に、退役大佐ボルソナロ新大統領率いる新政権が発足した。昨年末の総選挙で、過去十数年にわたる労働者党による腐敗政治に終止符が打たれ、新たな年の始まりと共にスタートした新政権へのブラジル国民の期待は
-
ボルソナロがアマゾン絶滅?!=地球温暖化を悪化させるか=パラグァイ在住 坂本邦雄
環境保護運動には、悪いニュースである。 世界の海洋は予想よりも急速に加温化が進んでいると、最近憂うべき国際研究の結果が報じられている際に、ブラジルのジャイル・ボルソナロ新大統領は、驚いた事に、気候