特別寄稿
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ルーゴとルーラの共通点=〃迫害〃か〃合法処置〃か=パラグァイ 坂本邦雄
先日、ブラジルのPT・労働者党のルイ・ファルコン党首は、「汚職問題でルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ元大統領を不面目に連行し訊問した連邦警察の捜査行為は、ジウマ政権の土台を揺さぶる意図的な政治
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『日本文化』を読んで=ブラジルにおける日本文化の創造=宮城あきら(ブラジル沖縄県人移民研究塾代表)
最近ニッケイ新聞社が編集して創刊された『日本文化』誌に掲載されている諸論文を読んで、ブラジルに生きている私たち日系人にとって、「日本文化」、あるいは「日本(人)の心」とは一体如何なるものなのか、その
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再び米国際誌が問題に!=カルテス大統領とタバコ密輸=パラグァイ 坂本邦雄
カルテス大統領は自身の国際イメージの向上に鋭意努めているが、その効果は余り芳しくない様だ。「カルテス」の名は国際誌のタバコ密輸に関する調査記事で、またもや槍玉に挙がった。 米外交問題評議会(CFR)
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エボと言う厄介な〃災難〃=無期限大統領は事実上の君主=政敵の逮捕、投獄、暗殺も?=パラグァイ在住 坂本邦雄
エボ・モラレスはこの年初に3期目の再任を果し、ボリビアの大統領として満10年の在権レコード・ホルダーとなった。同国をシモン・ボリバルが1825年に解放・開国以来、歴代為政者の中で最も長い在権歴の大統
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アジアに近づく物流革命か=蠢動する大陸横断2大計画=ペルーに抜けるかチリか=パラグァイ 坂本邦雄
最近、例の大西洋岸と太平洋岸を結ぶ「両大洋間中央鉄道回廊 – Corredor Ferroviario Bioceanico Central(CFBC)」こと『南米大陸横断鉄道』の建設メ
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甘くなかったキリンの進出=ブラジルビールの王者は誰=スカッと乾杯、難しい?=駒形 秀雄
明けましておめでとうございます。新年が良い年でありますよう、皆様と共にお祈り致します。 さて「新年年賀」と言えば、まずお酒やビールで「カンパイ」となりますが、そのビール畑で年も押しせまった昨年12月
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新財相はどう乗り越えるか?=大型台風の最中に船長交代=〃新しい風〃は吹くのか=サンパウロ市在住 駒形 秀雄
この年も押しつまった18日、突如レヴィ財務大臣の退任が発表されました。そして後任にはレヴィと共にブラジルの経済政策を担って来たバルボーザ経済企画大臣が指名されました。レヴィ財相もバルボーザ企画相も一
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新しい風が吹く南米の政界=中道右派マクリ当選の亜国=政治的激震の波紋広がる=パラグァイ 坂本邦雄
ラ米3位の経済大国アルゼンチンを、この12年間統治して来た中道左派ペロン・正義党のキルチネル政権が、去る11月22日(日)の決選投票で、クリスティーナ大統領推薦のダニエル・シオリ候補を、中道右派のマ
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ブラジル司法史上初の判決=自国籍者をパ国に引渡し=パラグァイ 坂本邦雄
昨年(2014)の10月16日、ア市ABC紙の在カニンデジュ県クルグアツー市通信員パブロ・メディーナ記者と新聞学実習生アントニア・アルマーダ嬢が、地域の闇マリフアーナ栽培地の調査取材の帰途、同
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1946年、大飛蝗群の来襲=ラ・コルメナでの思い出=来年はパ国日本人移住80周年=パラグァイ 坂本邦雄
早いもので来年(2016)は、私が育った戦前のラ・コルメナ植民地の創設80周年で、即ち戦後に続く全パラグァイ日本人移住80周年記念の誠にめでたい年でもある。そこで、今回はパラグァイ日本人移住『傘寿』