樹海
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2012年1月13日付け 愛読者から「非常に参考になる欄」との声を聞く本紙「ニッケイ法律相談」の今週号で、「加害者は自分の身を守るためにウソをつくことが許されています。不利な証拠は隠し
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ニッケイ新聞 2012年1月12日付け 「リベルダーデは変わった」。シネ・ニテロイがあり、日系食堂やバーが軒を連ねていた。半世紀の趨勢を見てきたガ・ブエノ薬局を昨年末に閉めた二世の女性が本紙の取材に
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ニッケイ新聞 2012年1月11日付け 今年10月には市議と市長を選ぶ地方統一選挙がある。前回のサンパウロ市議選には29人が乱立し、神谷牛太郎、羽藤ジョージ2氏が当選した。羽藤氏はその後サンパウロ州
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ニッケイ新聞 2012年1月10日付け 鯨の話を少し。今は米仏豪などの反捕鯨運動のため日本の食卓に上るのも少なくなったが、1960年頃まではクジラも豊富で若い学生らにも手の届く安さだった。とりわけ真
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ニッケイ新聞 2012年1月7日付け 今の日本は大グルメが世に満ち溢れ世界の国々の美味があり、仏のレストランの味を格付けする企業までが進出し東京などの番付を発表するなど眞に賑々しい。勿論、ブラジルの
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ニッケイ新聞 2012年1月6日付け 昨年末に聖南西文化体育連盟(UCES)の会合を取材したおり、日本語教育の話になった。最盛期には地区内には22校も日語学校があったが、現在は12校と半減した。例え
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ニッケイ新聞 2012年1月5日付け 雨が続いた年末年始だった。ずぶぬれでビールを飲み、パウリスタ大通りで新年を祝うブラジル人とはどうも血の成分から違う。当方、肌寒さに半日早い日本の正月を思いつつ大
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ニッケイ新聞 2012年1月4日付け さる経済専門家から「どんな経済活動も必ず代替方法を二つ、三つ確保しておくのが事業を安定化させるための鉄則です。日系人の多くは南銀時代の流れでサンタンデールだけに
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ニッケイ新聞 2012年1月3日付け 除夜の鐘の響きを耳にしながら百八煩悩を消滅しての新年は如何でしたか。遯生は都心暮しであり、寺の鐘には遠くTVの花火打ち上げを観てさすがはリオだなと感嘆しながらの
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ニッケイ新聞 2011年12月27日付け 今年もあと少しで終わる。この1年を振り返ると短いようでもあり長くもあった。ただ日本では東日本大震災と福島原発事故があり、人々は哀しみに沈み今も政府と県は復興