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    ニッケイ新聞 2010年7月16日付け  「ブラジル人の握手」には非常に独特のものを感じていたが、コッパの1次リーグで南アが仏を破った直後に、満面の笑みを浮かべたブラジル人のパレイラ南ア監督が、仏代表

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    ニッケイ新聞 2010年7月15日付け  「私も70歳になり耳が遠くなり、好きなカラオケも止め、今は新聞を読む事が一番の楽しみです。耳の聞こえている時は気付かなかった新聞のありがたさ。いま心にしみじみ

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    ニッケイ新聞 2010年7月14日付け  先日、生長の家ブラジル本部の人に話を聞いていて驚いた。日本とブラジルの信者数がほぼ同じ250万人、この2カ国以外は南米と北米に少々というので、すでに世界的2軸

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    ニッケイ新聞 2010年7月13日付け  選挙は投票箱を開けて見るまでわからない―は、昔からの言い伝えながら、今回の参院選挙も民主党がこんなにも敗けるとは。選挙の神様・小沢前幹事長の神通力も、消費税増

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    ニッケイ新聞 2010年7月9日付け  日伯両国とってのW杯は終わった。興味深いことに共にオランダに負けた。日本は一次リーグでいかに良い試合をしていたかが、ブラジルの敗北で浮き彫りになった▼さて、つぎ

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    ニッケイ新聞 2010年7月8日付け  「文明の生態史観序説」を上梓し文明論に大きな影響を与えた民俗学者の梅棹忠夫氏が死去した。国立民族博物館の設立に尽力して初代館長に就任、世界の国々の文化を紹介し学

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    ニッケイ新聞 2010年7月7日付け  野球賭博、暴力団とも癒着。―と土俵の鬼たちもまったく救いがない。相撲協会も同じであり、なにごとも「まあまあ」で収める気質が今も健在なのは、真に遺憾だし世の批判が

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    ニッケイ新聞 2010年7月6日付け  日本も活字離れが激しく、出版業界も苦しいらしい。学生や若い人たちが本を読まなくなったし、古典とまではいかなくとも、漱石の「坊ちゃん」や森鴎外、志賀直哉などを見向

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    ニッケイ新聞 2010年7月3日付け  日産のゴーン社長の年間報酬は、8億9100万円。ご本人は「高くはない」とおっしゃったそうだが、日銀総裁の白川方明氏の3492万円に比べれば高い。ちなみに県知事さ

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    ニッケイ新聞 2010年7月2日付け  日系社会面に詳報した広島から来伯した小井手桂子さんの話を、実に感慨深く聞いた。「母(伊勢子さん)が60歳を過ぎて本を出版する時、清書を手伝っていて初めて、そこに

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