樹海

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    ニッケイ新聞 2008年2月26日付け  「老人と海」のヘミングウエイが自裁しカジキの大物釣りなど歓楽の街として親しまれたハバナも、カストロの率いるゲリラ攻勢で親米バティスタ政権が崩壊―社会主義国家が

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    ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  あってはならない事故が起きた。海自が誇る最新鋭のイージス艦「あたご」(艦長・船渡健一等海佐)が、漁船「清徳丸」と衝突し、漁師2人が行方不明になった事件である。

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    ニッケイ新聞 2008年2月22日付け  八日付で「こむらがえり」について書いたところ、こんな療法もあります、私はこれで症状が治まっています、という便りを三ついただいた。脚や太ももがつって困っている人

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    ニッケイ新聞 2008年2月21日付け  リオの警察特殊部隊の暗躍を描いた映画『トロッパ・デ・エリーチ』(邦題ジ・エリート・スクワッド)が、ドイツのベルリン映画祭で金熊賞に輝いた。昨年この映画を観たと

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    ニッケイ新聞 2008年2月20日付け  つい最近までNHKの番組「街道てくてく旅」に出演していた四元奈生美さんは、プロ卓球選手である。そしてタレントと呼ばれる仕事もしている。二十九歳、卓球選手として

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    ニッケイ新聞 2008年2月19日付け  ちょっと前の話なので恐縮ながらカルナバルのときに海に下りた。あの狂躁を避けるためにというよりは、群青に染まる海原を眺め美味に酔える魚料理で胃の腑を満たしたかっ

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    ニッケイ新聞 2008年2月16日付け  このところ大阪の橋下知事や山口県は岩国の福田市長と若い世代のガンバリズムが目立つ。お二人とも30代であり、日本の政界では子ども扱いされそうな若さである。橋下さ

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    ニッケイ新聞 2008年2月15日付け  中国から日本に輸入された冷凍食品の中身や包装袋から農薬や殺虫剤が検出されて「食の安全」が改めて注目されている。日本からの新聞やテレビの報道の過熱ぶりをみて「ブ

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    ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  百周年の記念事業中、最も重要な課題が人材交流である点に異論を唱える人はまずいない。百周年主催事業の中で、唯一この課題を担うのは「21世紀の日伯地域リーダー交流

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    ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  ブラジル進出後五十周年を経た日本の企業はそんなに多くはない。トヨタ・ド・ブラジルは、その数少ない一つである。日本を代表するこの企業は、すでにブラジルをも代表す

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