樹海

  • インスタグラムでのネイマール

    いずれにせよ、出るべきではなかったネイマール

     5月末から勃発した「強姦疑惑騒動」から5日までドタバタした結果、ネイマールは「故障」という形でコパ・アメリカの出場を断念することになった▼5日夜にはネイマールを訴えた女性、ナジーラさんが実名と顔を公

  • アマゾンやアマゾン基金の行方は?

     「世界環境デー」の5日を目前にした4日、ブラジル政府がノルウェーとドイツに「アマゾン基金」の規定変更に関する提案書を送付との記事が流れた。08年創設の同基金は、法定アマゾンの保護や保存が目的で、資金

  • 羅府新報2014年1月30日付英文記事

    慰安婦像を巡って考えた伯米日系人の違い

     県連故郷巡りで米国カリフォルニア州(加州)を見て回って「伯米日系人の最大の違いは何が」と考えた時、やはり日本に対する好感度ではないか、という気がした。というのは、米国日系人の一部には、日本のことを嫌

  • ガブリエル・ジニス(Prefeitura De Guarabira/PB)

    「早死伝説」が多すぎるブラジル音楽界

     27日、男性人気歌手ガブリエル・ジニスが小型飛行機の墜落で亡くなった。昨年、ラテン・ダンス調のラブ・ソング「ジェニフェル」が大ヒットし、これから国を代表する人気者になりかけた矢先だった。ワイルドなが

  • 日ごろの成果が本番に出る

     中学、高校の部活でバレーボールをやっていた時分、「日ごろの成果が試合に出る」、「普段からやっていない事は本番では出来ない」とつくづく感じた事がある▼150センチそこそこの身長では、少々ジャンプ力があ

  • モロ法相(Foto : Marcello Casal Jr./Agencia Brasil)

    なぜCOAFの所属をめぐって激論になるのか?

     ボルソナロは連邦議会で負け続けている。一番象徴的なのが金融活動管理審議会(COAF)の所属に関する票決だ。  モロ法相が「汚職撲滅のために法務省に絶対に必要」と希望しているのを尊重して、現状のままに

  • ボウソナロ大統領(Fernando Frazao/Agencia Brasil)

    残るは「民主的でない人」ばかり?

     今度の日曜の26日に、ボルソナロ大統領の支持者たちが、彼を改めて強く支持するためのデモを行なうという。仮想敵は、連邦議会で大統領の意見を通そうとしない、「古い政治家たち」なのだという▼だが、少しでも

  • 互いの思いを伝える事を大切に

     ブラジルには、日本では見かけない祝日や記念日が多い(日本にもあるのに知らないだけかもしれないが)。ちなみに、5月22日は「抱擁の日」(Dia do Abraco)だった▼アブラッソは抱擁とかハグなど

  • 米国ダラスで顕彰を受け、記者の質問に答えるボウソナロ大統領。このときブラジルでは大規模デモが起きていた(Marcos Correa/PR Dallas, Texas - EUA)

    蜜月期の終わったボルソナロに迫る罷免の危機?!

    昨年10月に恋愛、1月に結婚、5月に新婚期終了  「ボルソナロと市場(メルカード)とのルア・デ・メウ(蜜月、新婚期)は終わった」―先週あちこちのメディアがそう書き立てた。連邦政府の教育予算削減に抗議す

  • カルロス氏のガン・クラブでの写真(本人のインスタグラムより)

    ボルソナロ家の新たな「奇遇」

     まだ大きなメディアが取り上げてはいないが、国内のSNSで密かに話題になりはじめている事態が起きている。13日、ニュース・サイトDCMはボルソナロ大統領次男のカルロス氏が、昨年の7月7日~9日にかけて

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