樹海

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     社民党の「顔」土井たか子さんには名語録が多い。社会党委員長に就任し日本の憲政史上初の女性党首となって「やるっきゃない」の名言。消費税には猛反して「駄目なものは駄目」。八七年の参院選で大勝利を収めたと

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     海がないボリビアのサンタクルス市に寿司屋がある、と南米諸国で日本食を見て歩いた〃料理人〃が書いていた。日本人は貪欲だ。隣国チリから蛸や鮭を、同国チチカカ湖から鱒を空輸している。握り寿司は、伝統的なそ

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     邦字紙から活字が姿を消して久しいが、その昔は漱石の小説や新聞記事も力が漲り盛り上がったような活版印刷が主流であった。小学校の教科書「サクラ サクラ」も力強い活字が躍っていて頼もしいの感覚が今もなお残

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     犯罪がふえた。世の中物騒である。マイナス思考はよくないが、周囲を見渡すと、どうしても滅入る話が多すぎる。先月来、サンパウロ総領事館でコロニアの主だった団体の関係者を集め「安全対策の話し合い」が行われ

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     山崎拓・自民党副総裁と熊谷弘・保守新党代表が落選。土井たか子・社民党首は小選挙区では落ちたけれども例で当選し議席は確保したものの国会の実力者には厳しい総選挙だった。自民党は橋本派の村岡兼三さんと政策

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     中曽根・宮沢長老の引退。共産党の顔・不破哲三氏、公明党では市川雄一氏という実力派が総選挙を前にして政界を去った。中曽根氏が「浮沈空母」なら不破氏は「平和論」を引っ提げて闘い国会に一石も二石も投じた政

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      「三界に家無し」―未訪日の高齢移民を対象に、去る六月、海外日系人協会が招待した人たちのなかに、予定を早めて帰伯した人がいたことを知って、この表現を思い出した。可哀想に、と同情した▼普通「女三界に家

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     「出稼ぎ」の言葉が使われ出したのは、東北の青森県などの農民が冬場で仕事がないときに東京の建築現場などに働きに行くのを指して言い始めたものらしい。一九六〇年代初めにはもうあったそうだし、農家にとっても

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     第四十三回衆院選挙まであと四日―。在外選挙権をお持ちの方は、すでに投票を済ませているはずだ。ブラジル在住の有権者に絞って言えば、公館投票の場合、大使館はこの一日まで、他のベレン、マナウス、クリチーバ

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     十一月三日は「文化の日」であり秋の叙勲が発表されるおめでたい日でもある。この秋から栄典制度が改革されて日本の勲章も大きく変わった。第一は勲一等や二等などの勲位と女性にだけ与えられていた宝冠章がなくな

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