樹海
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コラム 樹海
もう少しどうにかならないものか―と思うものに出稼ぎで日本に行ったブラジル人の犯罪の多さがある。いわゆる二世や三世たちの凶行は目に余ると日本人移民の心には映る。確かに文化や言語の相違という衝撃的なこと
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コラム 樹海
北パラナ・ローランジアのパラナ移民センターの敷地で、さきごろパラナ州開拓神社(仮称)建立の地鎮祭が行われた。移民百年祭の記念事業なのに、こんなにも早く地鎮祭の運びとなったのは、「着手しよう」という強
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コラム 樹海
マニフェスト(政権公約)選挙とかの衆議院選挙が始まった。我が党が政権の座につけば、これこれを確実に政策に移し実現致します―と公約して闘う選挙と理解すればわかりやすい。英国の政党政治から学んだ方法らし
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コラム 樹海
先々週の当欄で「日伯総合センター」構想発表の方法についてふれた。ごく限られた関係者のみ知る青写真を、上原文協会長が日本で発表し、地元を聾桟敷においたことへの〃声無き声〃を重視したためだ。五年後の移民
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コラム 樹海
リオやサンタ・カタリーナ州の湾や沖合に鯨が泳ぐー。のんびりと数匹が豊かで広大な海にゆったりと戯れる情景は見る人々の心を打ち美しい。その昔―。東北伯のパライーバ州の首都・ジョアン・ペッソア市には日本か
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コラム 樹海
政治家にも定年があるのかどうか。衆院選挙を控えて自民党が揺れに揺れている。党の若返りを望む執行部は比例候補の七十三歳定年制を決めたのだが八十五歳の中曽根康弘氏と八十四歳の宮沢喜一氏という首相を務めた
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コラム 樹海
各地の日系老人クラブが、創立三十周年を祝っている。三十年前、日系人の多い町で創設運動が推進され、軒並みといっていいほど、実現したのだ。日本から来た老人福祉の専門官、森幹郎氏や竹田昊援協相談部部長らの
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コラム 樹海
日本人は気が速いというか何事にも準備が肝心と心得ている節が大いに強い。愛知万博にしてもまだ一年半も先なのにブラジルが参加を決めてくれないと心配する。が、南米の大国にとっては何事にもゆったりが決まりな
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コラム 樹海
この週末「地球社会とアジアの未来」―新世紀文明創造へ日本の選択―を読んだ。科学技術連合フォーラム編になるもので内容に重みがある。石油文明の限界に視点を置いてエネルギー、食料、環境へ波及する諸問題をと
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コラム 樹海
最近の日本では結婚嫌いが増えているらしい。二十歳代の人々だと「結婚は必ずしも必要ではない」の回答が六九%にも達しているそうだから驚く。「女性は結婚しなくとも、十分に幸せな人生をおくることができる」と