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     文協(ブラジル日本文化協会)は会長以下新しい陣容で活動を始めた。先の理事会で二十九にのぼる委員会のトップが決まった。事務局長も若返った。二、三の委員会を廃止するなど改革第一歩の切れ味をみせる。事に当

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     ペルーは日本人移民を早くから受け入れた国であり、故・宮坂国人氏が大学を卒業して移民事業会社に就職し赴任したところでもある。幕末には支那からの移民を乗せたペルーの船が横浜で問題となったこともあるが、日

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     男の社会も近頃はお洒落が流行らしい。鼻や耳に始まり臍にまでピアスなるピカピカを付けたりもする。髪の手入れも大変なもので「床屋」ではなく「美容室」とか「サロン」と呼ぶ。イガグリなら三レアルなのに「整髪

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     男の社会も近頃はお洒落が流行らしい。鼻や耳に始まり臍にまでピアスなるピカピカを付けたりもする。髪の手入れも大変なもので「床屋」ではなく「美容室」とか「サロン」と呼ぶ。イガグリなら三レアルなのに「整髪

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     老人クラブ連合会のさきのカラオケダンスパーティ(バイレ)の参加者は、最年少五十一歳、最高齢八十七歳であった。若い人たちばかりのパーティもある。若年、高年を問わず、日系人のダンス熱は高まる一方だという

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     固い氷に閉ざされた北朝鮮の動きは謎が多すぎる。国民が飢餓状況に追い込まれているのに軍備拡大に勢力を注ぎ込む。覚醒剤の輸出に力を入れ日本領海には工作船を繰り出し自爆沈没もある。ノドン、テポドンのミサイ

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     都会も物騒だが、地方とくに農村地帯の治安も同様になってきた。今年のカルナバル前後だったか。近郊スザノ在の歌人が近況を伝えてくれたことがあった。電話線が盗まれ、ひどいときは電話を使えるのが週に二日程度

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     「首都機能移転」という壮大な計画は、どうやら宙に浮いてしまったらしい。何しろ国会と最高裁判所や首相官邸を東京以外の適当な県に移すというのだから構想としては大きい。霞ヶ関の官庁も引っ越しするはずだった

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     「太陽の季節」を発表の頃から石原慎太郎という作家は賑やかな人である。趣味のヨットはプロ級の腕前だし政治家としても剛腕発言で鳴る。東京の都知事になると腕は益々冴え防災訓練に自衛隊を参加させ一部の新聞か

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     福岡県人会の役員の間の抗争は、二つの臨時総会の招集、それを流会させる、(提訴で)つぶす――など、本来あってはならない様相を呈している。壮年から熟年に達している、分別盛りの人たちの争いだ。どう見ても得

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