樹海
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《記者コラム》「国民への宣言」が意味するもの=テメル前大統領仲介という分水嶺
モラエス判事を「悪党」と呼んだ2日後「教授」 9月7日(火)午後、ボルソナロ大統領はサンパウロ市パウリスタ大通りでアレシャンドレ・デ・モラエス最高裁判事を「Canalha!(悪党)」と呼び、「最
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ボルソナロがチャベスになれない理由
ボルソナロ大統領が最高裁の判断を不服として戦い、9月7日の独立記念日を自身の支持派の立ち上がる日として位置付けた。だが、肝心の支持者の参加数が少なく、自身に対しての罷免を要求する声を政界内で高めるだ
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7日デモの勝利者はデルタ株?
独立記念日の7日は、全国各地で親大統領派と反大統領派のデモが行われ、連邦直轄区(DF)では前夜から検問をすり抜けたトラックが三権広場を目指すなど、物々しい雰囲気が漂った。6日には、「最初の敗北者は(
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《記者コラム》常にある軍事クーデターの危険性=自作自演で議会や最高裁乱入か
「7日デモは最高裁判事への最後通牒」 本日7日、99%は何も起きない。だが万が一、何か起きたら、これから説明するような思考回路に基づいて引き起こされた可能性がある。 ブラジル独立記念日の7日に向け
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空しさ残る、ジウマ罷免から5年の月日
8月31日でジウマ大統領の罷免から5年が経過した。その間、ブラジルにもたらされた「成長」は果たしてあったのかどうか。 今、振り返っても、あのときの罷免が仮になかったとしても、労働者党(PT)政権は
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国民の生活実態と乖離した言動の数々に唖然
「皆がライフルを買うべき」――8月27日、ボルソナロ大統領が再び、そんな、多方面から批判を浴びる発言を行った。今回はさらに、「フェイジョン豆を買う必要があるからライフルは買わない」と言う人は「馬鹿(
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《記者コラム》ブラジルで高評価の日系人=なぜ日本では違うのか
いつも不思議に思っている。どうして日本とブラジルで、日系人に対する評価がこんなに対照的なのかと。 今回それを痛感したのは、わずか12時間の間にJICAが主催して二つのオンライン・セミナーが行われた
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軍や警察が最後の砦か?
ここのところ、軍警や軍人の一部から、「9月7日の独立記念日にボルソナロ大統領に敬意を示し、最高裁へ抗議運動を起こそう」と呼びかける動きがネット上で強まり問題となっている。 彼らの主張の中には、今回
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全てを包み込む社会を作る
24日に東京パラリンピック(パラ五輪)が始まり、ブラジルは25日に水泳男子100メートル・バタフライでガブリエル・バンデイラが金、同背泳でガブリエル・ジェラルド・アラウージョが銀など、メダル4個を獲
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《記者コラム》ネット時代、日本語教育界に危機=オンライン授業と対面は共存できる?
テクノロジーの急激な進歩に翻弄され 《「チルチルミチルの青い鳥」の話を挙げるまでもなく、本当に必要なものはすでに手元にあるのかもしれない。 多くの日本人会や文協では、手間やお金のかかる日本語学校運