樹海

  • 聖母婦人会のバザーで大河家の皆さん(手前左が久能木さん、その奥が大河さん)

    長崎の世界遺産認定を喜ぶブラジルの信者の声

     「昨日とっても嬉しいニュースを聞いたの。長崎の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産に認定されたって。今までカトリックとして苦しめられてきた歴史が認められて、少し報われた気がするわ」――久能木(くのき)チ

  • ブラジルでも進む少子高齢化

     2日付フォーリャ紙の見出しに、「収容施設で生活している高齢者が増えている」とあり、改めて、ブラジルでも少子高齢化が進んでいる事を思い知らされた▼紹介されていたのは、州や市と契約を結んで高齢者を介護す

  • 松浦アントニオ元会長

    110周年では日本の支援への感謝を忘れずに

     「大事なことが抜けていますよ!」――ブラジル・ラジオ体操連盟の元会長、松浦アントニオさん(88、二世)が同連盟40周年の記念特集ページ(本紙6月23日付)を見て、そう指摘してきた。1999年に日本の

  • アストリート達の苦しみ

     22日、W杯でのブラジル代表第2戦後、座り込んで泣くネイマールの姿が見られた。終了間際の追加時間に今大会初得点を挙げ、チームとしても初勝利。肩の荷を少しは下したはずのエースの姿を見、高校生の頃流行っ

  • チヅカ節でズバズバと語る『Gaijin』の山崎千津薫監督

    《ブラジル》皇后陛下が見たいのに東宝社長が欲しくない映画

     「どうしたら貴方の映画がみられるの?」――皇后陛下は山崎千津薫監督にそう尋ねたという。1996年3月、FHC大統領が国賓として日本を訪問した際、山崎監督は随行員に選ばれた。東京で両陛下に謁見した際、

  • 当たり前の事が当たり前でなくなる時

     蛇口をひねれば水が出る。スイッチを入れれば電気がつく。買物に行けば、いつもの棚にいつもの品がある。我々の日常には、「当たり前」だと思っている事が本当に多い▼だが、本当に当たり前だろうか。水危機が言わ

  • 建立時には句碑に作者名がなかった。左奥が安藤魔門、右が石山白頭(川柳句集『卍』より、1997年)

    《幾山河ここに恋あり命あ里》に込められた想い

     《幾山河ここに恋あり命あ里》という川柳を見た覚えがないだろうか――サンパウロ市リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街の大阪橋のたもとにある、日本庭園を入ったすぐ左に建てられている句碑の作品だ。  東洋街に

  • リオ五輪で聖火ランナーをつとめた際のエステル(Francisco Medeiros/ME)

    ブラジルの女子テニスの先駆者と坂本九の共通点

     9日、ブラジルにおけるテニスの伝説、マリア・エステル・ブエノが亡くなった。彼女は1950年代から60年代にかけて、世界4大大会(全英・全米・全豪・全仏)の4大大会のグランド・スラム(全制覇)を成し遂

  • 八方美人では解決しないトラックスト

     5月21日に始まり、11日間で解決したはずのトラック運転手のストが、未だに燻っている。ディーゼル油価格引下げが思うように行かず、運送費の最低料金表作りも難航しているのだ▼運送費の最低料金引き上げは運

  • イメージ写真(フリー写真素材【写真AC】)

    日本移民110周年に相応しい遺産としてワーキングホリデー制度を

     「日本移民110周年に相応しい遺産」とは何か?――一つは、ビザ制度の整備ではないか。「7月から四世ビザが始まるのに…」と疑問に思う読者が居るかもしれない。  だが、コラム子にはこの制度は日本政府によ

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