樹海
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ブラジルで目覚める本能
ブラジル生活に潜む罠は、強盗やスリなどの犯罪だけではない。その一例が、26日付け本紙で報道したような危機管理の甘さから起こる事故だ。リオ市の劇場で、5歳の子が舞台脇の間隙に落下して怪我をした。幸い軽
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魑魅魍魎が巣くうPMDB
今の政局を動かす〃台風の目〃はクーニャ下院議長(PMDB、56)だ。同議長からやられっぱなしの大統領側からの反撃のように連邦検察庁のジャノー長官が先週、ラヴァ・ジャット作戦で同議長と一緒にコーロル元
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樹海
とある土曜日、知人がふと「日本食レストランへ行った時はブラジル人の方が多く、シュラスカリアへ行った時は日系人の方が多かった」と言った。娘に話したところ、「日系人は普段から日本食を食べる機会が多いから
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広がる南伯のニッポン
南伯ポルトアレグレ市の日本祭りが年々大きくなってきている(本日付7面)。コラム子が訪れた初回は約1万7千人。それが4回目の今年は7万人だというから約4倍になっている。ブラジル最大の日系イベント『県連
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たま駅長にみる日本の矛盾
「ほら、可愛いでしょ」と猫好きの知人に見せられたのは、和歌山県貴志駅の駅長「たま」の写真。07年に〃駅長に任命〃されて以来、一躍人気者となり、6月に亡くなるまで同地に11億円に上る経済効果をもたらし
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イタリア料理店の成功に倣って
日本とは地理的に離れていながら絶大な人気を誇る料理といえば、イタリア料理だろう。全国津々浦々に専門店が偏在し、しかも大半が日本人経営だ。飲食店総数41万超に比してその数は約9千と必ずしも多くはないが
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日系の新しい時代の波
何か新しい時代の到来―といった感さえある。100年という時間は、民族に押し寄せる押しては返す波のようだ。若手日系人4人のグループ「エン・ラッソス」(En Lacos=縁・絆)のことだ。今日付け7面ト
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樹海
若き夫、104歳での「戦没」―。16日付朝日新聞電子版の見出しが気になり、読んでみた▼旧満州の日本人学校校長だったが、1946年に家族と生き別れ、戸籍上104歳になる男性に対する戦時死亡宣告の申し立
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アマゾンの日本人医師たち
アマゾンというと、豊かな動植物、原住民といったイメージが強い。そこに日本人の奮闘の歴史があったことは、アサイーが流行っても知られることはない。ましてや、アマゾンの日本移民を医療で支えた医師たちがいた
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樹海
在聖日本国総領事館から11日、「8月16日午後2時から大統領辞任を呼びかける反政府デモが計画されているので、最新の情報を収集し、デモに巻き込まれないように」と呼びかけるメールが届いた▼サンパウロ市の