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         ◎  本面下段に好評連載中の人物伝『篤成(あつなり)』。その本10冊が編集部に入荷した途端、翌日に全部売り切れた。先日再入荷したので、希望者は編集部に直接買いに来るか、太陽堂(電話=11・3

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        ◎  惜しくもコロナ感染症で亡くなった「カオリン王」堀井文夫さんの葬儀が17日(月)にモジ西本願寺でしめやかに行われた。参列した藤瀬圭子さんによれば、《自粛時の葬儀なので、できるだけ家族と少人

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         ◎  本面下段に連載中の人物伝『篤成(あつなり)』の本が、編集部に入荷した。掲載開始直後に、さっそく編集部に購入希望者が現れるなど評判を呼んでいるようだ。  日本語版は142ページで30レア

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        ◎  「カオリン王」と称され、篤志家として知られるサンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス市在住の堀井文夫さん(87、広島県)がコロナウイルス感染症の悪化により、14日に聖市のシリオ・リバネース病院

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        ◎  下本八郎元サンパウロ州議員が1月31日(日)に自宅で転倒し、アバラ骨を骨折した。幸いにも大事にはいたらず、同日から医師の勧めで検査入院となった。秘書からの連絡によれば、4日頃には退院許可

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         ◎  日毎叢書企画出版により『楽書倶楽部』第55号が10月15日付で刊行された。冒頭の《異例の慰霊集合》(梅崎嘉明)には、いきなり泣かされた。8月15日の終戦の日を記念したエッセイで、194

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        ◎  10月からサンパウロ市以外の地域が、一斉に郵便配達に切り替わった。1日付の新聞がまだ到着しておらず、配達の遅れに痺れを切らした読者が、6日に編集部まで新聞を取りに来た。残念なことだが、ト

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         ◎  日毎叢書企画出版 の『楽書倶楽部』第54号が8月に刊行された。《主人の遺言》(佐瀬妙子)にはしんみりさせられた。亡き夫の机の引き出しを整理していたら、古いノートが出てきた。パラパラとめ

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     18日付本面記事《日系女性初のブラジル大使誕生=石谷ファチマ恵子さん快挙!=姉妹3人が外交官の家系》に関して、「女性大使の任地が書いてないが、どこの国の大使になったのか?」という問い合わせがあちこち

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     居酒屋「一茶」でも6日から昼だけ店内で食事ができるようになった。午前11時半から午後2時半まで。メニューは、クアレンテナ下でやっているお弁当メニューが中心。幕の内弁当(38レアル)も店内で食べられる

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