9月4~6日にサンパウロ市のジャパン・ハウスで開催される、国際交流基金サンパウロ日本文化センター、サンパウロ大学(USP)、JSPS科研共催の「社会・人・ことばの動態性と統合」と題した国際会議の申込み期限について、主催者から連絡があった。申込みは、今月25日まで。参加申込みはサイト(https://forms.gle/GVh2 ...
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日伯協会(三野哲治理事長)=兵庫県神戸市所在=会報『ブラジル』984号(7月発行)を見ていたら、駐日ブラジル全権大使のエドゥアルド・パエス・サボイア氏の着任挨拶がでていた。来年は東京五輪の年であるのと同時に、在日ブラジル人にとっては「コミュニティ30周年」の記念の年だとか。1990年のコーロル・ショックでブラジル経済は凍結して ...
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サンパウロ市では「Studios」と呼ばれる約40平米以下の小型新築マンションが流行っており、次々に売りに出されている。「1寝室、居間、トイレ、台所」と狭いながらも一通り揃っているタイプだ。問題は、そのサイズに見合った家電がブラジルにはないこと。特に洗濯機や冷蔵庫、電子レンジ、掃除機などの家電が、従来のサイズではキツキツどころ ...
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4日に開催された、藤瀬圭子プロダクション、ブラジル日本アマチュア歌謡連盟共催の「花の歌謡祭」では、本紙の呼びかけで読者から楽曲のリクエストを募集、応募のあった中から約10曲を、コロニア歌手がステージで熱唱した。応募者から11人が当選、当日来場し、感謝状と記念品を受け取った。ただし、当日に来られなかった4人の当選者、赤木政敏さん ...
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おきなわ祭りに出展したうりずん会は、元留学生による手作り雑貨の販売や、粘土を使ったシーサー作りなどのワークショップを開催していた。照屋美雪会長によれば「販売売上の一部はこのワークショプの経費に充てている。それで無料で提供できている」と説明。そのワークショップでは、うりずん会関係者以外からも人を呼び、様々な沖縄の風習や文化を体験 ...
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日本財団(東京都)の笹川陽平会長は6月29日に日本を発ち、30~7月10日までブラジルに滞在し、各地で政治家との会合や医療機関の訪問、メディア出演などを通してハンセン病制圧運動を行っていたという。7日にはサンパウロ日伯援護協会の与儀上原昭雄会長ら役員と昼食会も開き、翌8日にはジャイール・ボルソナロ大統領とも面会。笹川氏が「ブラ ...
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読者から今週末に行われる「おきなわ祭り」における、宮沢和史さんの出演時間を教えてほしいという問合せがあった。プログラムによれば、出演時間は3日(土)は午後8時半、4日(日)は午後6時40分の予定。日系アルゼンチン人の歌手・大城クラウディアさんも同じ時間に出演する。バンド「ザ・ブーム」のボーカリストであり、コロニアでも愛唱されて ...
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先週土曜夜8時頃、サンパウロ市のリベルダーデ日本広場にあるスキヤに入って牛丼を食べた際の話。一緒に行った日本人女性がトイレに行き、帰ってくるさま「あまりに汚くてビックリした。日本の飲食店とは思えない」と嫌そうな顔をした。「料理は美味しいのに、トイレがあれでは…。もっと日本式の従業員教育をしっかりしたほうが良いのでは」とまで。そ ...
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サンパウロ市南部の一部地域で、先週火曜日(23日)から本紙配達が止まり、読者に迷惑をかけている。大変申し訳ない。ビラ・マリアナ、ビラ・クレメンチーノ、サウデ区などの地区を担当するモトケイロが病気で入院し、配達が滞っていた。30日付け新聞から配達は復旧する。購読部によれば「この1週間の分を受け取っていない、この地区の読者には10 ...
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クリチバ日伯文化援護協会の日本語講座(小本ラウラ光子校長)は、昨年に開講35周年を迎えて記念誌を発行した。記念誌には35年間の沿革や、ピクニック、スピーチ・コンテストなど行事の様子、元生徒による感動や苦労の数々が綴られている。今では三世の日本語教師もおり、若い世代への引き継ぎも行われている。きっと40、50年の記念誌も作られる ...
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